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うらなり【末生り】🔗🔉

うらなり【末生り】 (1)ウリなどで,蔓(つる)の先の方になった実。時期おくれで味が悪い。⇔本(もと)生り (2)顔色が悪く元気のない人。「―の瓢箪(ひようたん)」

ウラニウム【uranium】🔗🔉

ウラニウム【uranium】 ⇒ウラン

うらにほん【裏日本】🔗🔉

うらにほん【裏日本】 本州の日本海に面する地域をいう。冬の降雪量が多い。⇔表日本

うらにわ【裏庭】🔗🔉

うらにわ【裏庭】 家の裏側にある庭。

ウラノス【ranos】🔗🔉

ウラノス【ranos】 〔天の意〕 ギリシャ神話で,世界をはじめて支配した神。大地の神ガイアの夫。2 人からティタン神族が生まれた。末子クロノスによって大鎌で陽物を切り落とされ,天地の支配権を奪われる。

うらはぐさ【裏葉草】🔗🔉

うらはぐさ【裏葉草】 イネ科の多年草。山中の岩地に生える。高さ約 80cm。葉は基部で上下が転倒する。風知草(ふうちそう)。

うらはずかし・い【心恥ずかしい】🔗🔉

うらはずかし・い【心恥ずかしい】 (形) 心の中で何となく恥ずかしい。

うらばなし【裏話】🔗🔉

うらばなし【裏話】 一部の関係者だけが知っている,うちわの話。「文壇の―」

うらはら【裏腹】🔗🔉

うらはら【裏腹】 (1)正反対なこと。あべこべ。 (2)背中合わせ。「死と―」

うらばんぐみ【裏番組】🔗🔉

うらばんぐみ【裏番組】 ある番組に対して,これと同じ時間帯に放送される,ほかの放送局の番組。

うらびょうし【裏表紙】🔗🔉

うらびょうし【裏表紙】 書物の裏側の表紙。

うらぶ・れる🔗🔉

うらぶ・れる (動下一) 落ちぶれて,みじめな様子になる。「―・れた姿」

うらべかねかた【卜部懐賢】🔗🔉

うらべかねかた【卜部懐賢】 鎌倉中期の神道家。名は兼方とも。兼文の子。神祇権大副(じんぎごんのおおすけ)。「釈日本紀」(28 巻)を著し,吉田神道成立に大きな影響を与えた。生没年未詳。

うらほ【裏帆】🔗🔉

うらほ【裏帆】 帆にあたる風が正常とは反対に裏側にあたる状態になった帆。逆帆(さかほ)。「―を打つ」

新辞林 ページ 811