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もんぜつ【悶絶】🔗🔉

もんぜつ【悶絶】 もだえ苦しんで気絶すること。

もんぜん【門前】🔗🔉

もんぜん【門前】 門の前。

━市(いち)を成す🔗🔉

━市(いち)を成す その家に出入りする人が多いさまのたとえ。

━の小僧(こぞう)習わぬ経(きよう)を読む🔗🔉

━の小僧(こぞう)習わぬ経(きよう)を読む 平生見聞きしていれば,自然におぼえるものだ。

もんぜん【文選】🔗🔉

もんぜん【文選】 中国の詩文集。南朝梁(りよう)の昭明太子蕭統(しようとう)編。530 年頃成立。周代から南北朝にいたる約 1000 年間の作家百数十人のすぐれた詩・賦・文章を,文体別・時代順に編集。

もんぜんばらい【門前払い】🔗🔉

もんぜんばらい【門前払い】 来訪者を,会わずに帰らせること。

もんぜんまち【門前町】🔗🔉

もんぜんまち【門前町】 中世末以降,寺院の門前に発達した町。善光寺の長野,成田不動の成田など。

もんぜんやっきょく【門前薬局】🔗🔉

もんぜんやっきょく【門前薬局】 病院の付近にあり,主としてその病院の処方箋のみを対象とする調剤薬局。→かかりつけ薬局

モンタージュ【(フ) montage】🔗🔉

モンタージュ【(フ) montage】 〔組み立ての意〕 (1)映画技法の一。1920 年代にソビエトのエイゼンシュテインらが創造した,映像の組み合わせで思想を語る手法。作例は「戦艦ポチョムキン」 (2)写真を合成すること。また,合成された写真。→モンタージュ写真

モンタージュしゃしん【モンタージュ写真】🔗🔉

モンタージュしゃしん【モンタージュ写真】 数種の写真から一部分ずつをとって 1 枚の写真に合成したもの。特に,目撃者の証言をもとに合成した被疑者の写真。

モンターレ【Eugenio Montale】🔗🔉

モンターレ【Eugenio Montale】 (1896-1981) イタリアの詩人。両大戦間の実存的不安をうたった「烏賊の骨」で脚光を浴び,その韜晦(とうかい)した詩風からエルメティズモの代表的存在とされた。詩集「動因」,散文集「ディナールの蝶」など。

もんだい【問題】🔗🔉

もんだい【問題】 (1)答えさせるための問い。題。「算数の―」 (2)解決を要する事項。「―を起こす」 (3)取り扱いや処理を迫られる事柄。「就職の―で悩む」 (4)世間の関心や注目が集まっているもの。「―の人物」 (5)(「…の問題」の形で)それによって解決されることを示す。「法案の成立は時間の―だ」

新辞林 ページ 8120