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もんのう【文雄】🔗🔉

もんのう【文雄】 〔「ぶんゆう」とも〕 (1700-1763) 江戸中期の浄土宗の僧。丹波の人。字(あざな)は僧谿,俗姓は中西。音韻・天文の学に通じ,「韻鏡」の研究に功があった。著「磨光韻鏡」「和字大観抄」など。

もんぱ【門派】🔗🔉

もんぱ【門派】 宗門の流派。門流。

モンバサ【Mombasa】🔗🔉

モンバサ【Mombasa】 ケニア南部のインド洋に臨む港湾都市。コーヒー・サイザル麻などを輸出。

もんばつ【門閥】🔗🔉

もんばつ【門閥】 (1)家の格付け。家柄。門地。 (2)家柄のよい家どうしが血縁関係を結んでつくった閥。

モンパルナス【Montparnasse】🔗🔉

モンパルナス【Montparnasse】 パリ南部,セーヌ川南岸の盛り場。芸術家のたまり場として知られる。

もんばん【門番】🔗🔉

もんばん【門番】 門の番人。門衛。

もんぴ【門扉】🔗🔉

もんぴ【門扉】 門のとびら。

モンフォール【Montfort】🔗🔉

モンフォール【Montfort】 ⇒シモン=ド=モンフォール

もんぷく【紋服】🔗🔉

もんぷく【紋服】 五つ紋の衣服。また,紋付。

もんぶしょう【文部省】🔗🔉

もんぶしょう【文部省】 国の行政機関の一。学校教育・社会教育・学術および文化の振興・普及をはかることを任務とする。外局として文化庁がある。

もんぶしょうしょうか【文部省唱歌】🔗🔉

もんぶしょうしょうか【文部省唱歌】 1910(明治 43)〜41 年(昭和 16)までの,国定音楽教科書におさめられている唱歌。

もんぶだいじん【文部大臣】🔗🔉

もんぶだいじん【文部大臣】 文部省の長である国務大臣。文相。

モンブラン【Mont Blanc】🔗🔉

モンブラン【Mont Blanc】 (1)フランスとイタリアとの国境にそびえるアルプス山脈の最高峰。海抜 4807m。氷河が発達。フランス側登山口はシャモニー。 (2)洋菓子の一。栗を裏漉ししたものを焼いたメレンゲなどの上に絞り出し,上に白いクリームを飾ったもの。

もんぺ🔗🔉

もんぺ 腰から下にはき裾(すそ)を足首の所でしぼる,ゆったりした女性用労働着。第二次大戦中全国に広まった。

新辞林 ページ 8125