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モンペリエ【Montpellier】🔗🔉

モンペリエ【Montpellier】 フランス南部の都市。かつては地中海に臨む港湾都市。ブドウの集散が盛ん。電気機器・食品などの工業が発達。

モンボッドー【Monboddo】🔗🔉

モンボッドー【Monboddo】 (1714-1799) イギリスの哲学者・古典学者。本名 James Burnett。スコットランド学派に属し,独自の言語起源論を展開したことで知られる。著「言語の起源と進歩について」など。

モンマルトル【Montmartre】🔗🔉

モンマルトル【Montmartre】 パリ市北部,セーヌ川北岸にあるモンマルトルの丘を中心とした繁華街。

もんみゃく【門脈】🔗🔉

もんみゃく【門脈】 (1)脾臓・消化器からの血液を集めて肝臓に運ぶ静脈。肝門脈。 (2)毛細血管が集まって静脈となり心臓に戻る途中,再び毛細血管網となる血管系。肝門脈系・脳下垂体門脈系などがある。門静脈。

もんむてんのう【文武天皇】🔗🔉

もんむてんのう【文武天皇】 (683-707) 第 42 代天皇(在位,697-707)。名は珂瑠(かる)。天武・持統天皇の孫。草壁皇子の第 1 皇子。母は元明天皇。大宝律令を制定。「万葉集」「懐風藻」に入集。

もんめ【匁】🔗🔉

もんめ【匁】 (1)尺貫法の目方の単位。貫の 1000 分の 1。1 匁は 3.75g。目。 (2)(「文目」と書く)銭を数える単位。銭 1 枚を 1 文目とした。文。

もんもう【文盲】🔗🔉

もんもう【文盲】 文字の読み書きができないこと。また,その人。

モンモリロナイト【montmorillonite】🔗🔉

モンモリロナイト【montmorillonite】 粘土鉱物の一。アルミニウムの含水ケイ酸塩で,単斜晶系。凝灰岩などの風化生成物で,微細粉末の土塊状。色は白・灰・黄・青など。油井掘進用の潤滑剤,紙の充填(じゆうてん)剤,イオン交換体など用途は多様。モンモリロン石。

もんもん【悶悶】🔗🔉

もんもん【悶悶】 (ト/タル) 大いに悩み苦しむこと。

もんよう【文様・紋様】🔗🔉

もんよう【文様・紋様】 模様。また,連続模様の単位。

モンロー【Monroe】🔗🔉

モンロー【Monroe】 (1)〔Bill M.〕 (1911-1996) アメリカのカントリー歌手。ケンタッキー州生まれ。ブルーグラスとよばれる素朴なカントリー音楽を確立。「ケンタッキーの青い月」など。 (2)〔James M.〕 (1758-1831) アメリカの政治家。1817 年に第 5 代大統領に就任。南北州の融和と西部開拓の促進,モンロー主義の宣言などを行う。 (3)〔Marilyn M.〕 (1926-1962) アメリカの映画女優。性的迫力,天才性と劣等感を併存させた魅力で人気を得た。自宅で変死。「紳士は金髪がお好き」「七年目の浮気」など。

新辞林 ページ 8126