複数辞典一括検索+
や・く【焼く】🔗⭐🔉
や・く【焼く】
(動五)
(1)火で物を燃やす。もす。
(2)食べられるように,あぶる。「魚を―・く」
(3)日光に体をさらして黒くする。「肌を―・く」
(4)火熱を加えて製品をつくる。「炭を―・く」
(5)写真で,焼きつける。「手札判で―・く」
(6)薬品などで皮膚をただれさせる。また,薬品を患部に塗って治療する。「硫酸で―・く」「ルゴールでのどを―・く」
(7)(ア)気を使う。「世話を―・く」(イ)取り扱いなどで悩む。「手を―・く」(ウ)(「妬く」とも書く)嫉妬(しつと)する。「焼き餅を―・く」
ヤク【yak】🔗⭐🔉
ヤク【yak】
ウシ科の哺乳類。肩高 1.8m 内外。ウシに似るが,肩が隆起し,体側から腹面にかけて非常に長い毛が生え,尾にも長毛がある。雌雄とも角をもつ。野生種は黒茶色。肉・乳を利用し,運搬用にも使う。野生種はチベットと中国西部の高地に分布。
牛(りぎゆう)((ぼうぎゆう))。

やぐ【夜具】🔗⭐🔉
やぐ【夜具】
寝具。
やくいん【役員】🔗⭐🔉
やくいん【役員】
(1)会社・団体などの法人で,その業務執行,業務・会計の監査などの権限を有する者。
(2)会合や催しの係の人。
やくいん【約因】🔗⭐🔉
やくいん【約因】
〔consideration〕
英米法概念で,契約に法的拘束力を与えるために必要とされるもの。
やくいんほうしゅう【役員報酬】🔗⭐🔉
やくいんほうしゅう【役員報酬】
法人の役員に対し,その職務執行の対価として与えられる定期的な給付。
ヤクーツク【Yakutsk】🔗⭐🔉
ヤクーツク【Yakutsk】
ロシア連邦,サハ(ヤクート)共和国の首都。レナ川中流の西岸にある河港都市。毛皮の集散が盛ん。
ヤクート【Yakut】🔗⭐🔉
ヤクート【Yakut】
⇒サハ(Sakha)
やくえき【薬液】🔗⭐🔉
やくえき【薬液】
薬品を溶かした液。
やくえだ【役枝】🔗⭐🔉
やくえだ【役枝】
生け花で,構成の中心となる枝。
やくおとし【厄落とし】🔗⭐🔉
やくおとし【厄落とし】
厄年の人が厄難をのがれるための,まじない。
やくがい【薬害】🔗⭐🔉
やくがい【薬害】
薬剤による害。
やくがいエイズ【薬害エイズ】🔗⭐🔉
やくがいエイズ【薬害エイズ】
輸入された非加熱血液製剤などを汚染していた HIV により感染したエイズ。血友病患者の約半数が被害を受けた。→HIV 訴訟
新辞林 ページ 8138。