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やはば【矢巾】🔗🔉

やはば【矢巾】 岩手県中部,紫波(しわ)郡の町。盛岡市の南に接する。平安初期に東北の拠点となった徳丹城跡がある。

やばひたひこさんこくていこうえん【耶馬日田英彦山国定公園】🔗🔉

やばひたひこさんこくていこうえん【耶馬日田英彦山国定公園】 大分・福岡・熊本の 3 県にまたがる国定公園。耶馬渓・英彦山から万年山(はねやま)一帯と日田盆地を含む。日本最大の溶岩台地と渓流美が特色。

やはり【矢張り】🔗🔉

やはり【矢張り】 (副) (1)以前と同じ状況であるさま。「今でも―あのまま残っている」 (2)予想や判断通りであるさま。「―女がいた」 (3)結局,初めに予測した結論に落ち着くさま。「注意したが―ミスがある」〔「矢張り」は当て字〕

やはん【夜半】🔗🔉

やはん【夜半】 よなか。「―の雨」

やばん【野蛮】🔗🔉

やばん【野蛮】 (1)文化の開けていないこと。「―な風習」 (2)乱暴で粗野なこと。

やひ【野卑・野鄙】🔗🔉

やひ【野卑・野鄙】 下品で洗練された感じのないこと。

やひょう【夜標】🔗🔉

やひょう【夜標】 点灯装置のある航路標識。

やふ【野夫】🔗🔉

やふ【野夫】 いなかもの。田夫(でんぷ)。

やぶ【藪】🔗🔉

やぶ【藪】 (1)草木が群がり茂っている所。 (2)藪医者。

━から棒🔗🔉

━から棒 だしぬけに物事をすること。

━をつついて蛇を出す🔗🔉

━をつついて蛇を出す ⇒やぶへび

やぶいしゃ【藪医者】🔗🔉

やぶいしゃ【藪医者】 〔「野巫医者」の意〕 下手な医者。やぶ。

やぶいり【藪入り】🔗🔉

やぶいり【藪入り】 正月および盆の 16 日に,暇をもらって奉公人が親元または保証人の家へ帰ること。また,その日。

ヤフー【Yahoo】🔗🔉

ヤフー【Yahoo】 スウィフト作「ガリバー旅行記」の中に出てくる人間の姿をした獣。

やぶうぐいす【藪鶯】🔗🔉

やぶうぐいす【藪鶯】 藪にいる鶯。

やぶか【藪蚊】🔗🔉

やぶか【藪蚊】 (1)ヤブカ属の蚊の総称。体長 4〜6mm。一般に黒色で,体・足に白帯のある種もある。藪や木立にすみ,人畜を刺す。 (2)藪や草原にすみ,人を刺す大形の蚊の総称。やぶっか。

やぶがらし【藪枯】🔗🔉

やぶがらし【藪枯】 ブドウ科のつる性多年草。茎は長い地下茎から出て,よく伸び分枝する。葉は鳥足状の複葉。夏から秋,淡緑色で中央の赤い小花をつける。ビンボウカズラ。ヤブカラシ。

新辞林 ページ 8172