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やぶき【矢吹】🔗🔉

やぶき【矢吹】 福島県南部,西白河郡の町。奥州街道の旧宿場町。

やぶ・く【破く】🔗🔉

やぶ・く【破く】 (動五) 紙や布など薄いものをひきさく。「紙を―・く」

やぶ・ける【破ける】🔗🔉

やぶ・ける【破ける】 (動下一) 紙など,薄いものがさける。やぶれる。「紙が―・ける」

やぶこうじ【藪柑子】🔗🔉

やぶこうじ【藪柑子】 ヤブコウジ科の常緑小低木。高さ約 20cm。葉は長楕円形で茎の上方に輪生状につく。夏,腋生の花柄に白花を数個つけ,果実は小球形で赤熟する。山橘(やまたちばな)。赤玉の木。漢名,紫金牛。

やぶこぎ【藪漕ぎ】🔗🔉

やぶこぎ【藪漕ぎ】 (登山道でない道を)藪をかきわけながら進むこと。

やぶさか【吝か】🔗🔉

やぶさか【吝か】 (形動) ためらうさま。

━でない🔗🔉

━でない 努力を惜しまない。喜んで…する。

やぶさめ【藪雨】🔗🔉

やぶさめ【藪雨】 スズメ目ウグイス科の小鳥。全長約 10cm で,日本最小の鳥の一種。背面は赤褐色,腹面は白色で尾が短く,目の上に黄白色の眉(まゆ)形の線がある。

やぶさめ【流鏑馬】🔗🔉

やぶさめ【流鏑馬】 方形の板を串にはさんで立てた三つの的を,馬に乗って走りながら順々に鏑(かぶら)矢 3 本で射るもの。

やぶじらみ【藪虱】🔗🔉

やぶじらみ【藪虱】 セリ科の二年草。夏,枝頂に複散形花序を作り,白色の小花を多数つける。果実は小卵形で刺毛を密生し,衣服につきやすい。草じらみ。

やぶすま【矢衾】🔗🔉

やぶすま【矢衾】 射手がすきまなく並んだ列。また,そこから矢を射ること。

やぶそてつ【藪蘇鉄】🔗🔉

やぶそてつ【藪蘇鉄】 オシダ科の常緑性シダ植物。暖地の林下・川岸などに生える。葉は多数根生し,長さ約 60cm の羽状複葉で,羽片は広披針形で鎌形に曲がる。トラノオ。

やぶそば【藪蕎麦】🔗🔉

やぶそば【藪蕎麦】 甘皮のついたままひいた蕎麦粉で作った緑色の蕎麦。

やぶタバコ【藪タバコ】🔗🔉

やぶタバコ【藪タバコ】 キク科の多年草。高さ約 80cm で上方で分枝。全草に細毛を密生する。葉は互生し,形がタバコの葉に似る。夏から秋,上方の葉腋(ようえき)に鐘形の黄色の頭花を下垂する。

やぶづかほんまち【藪塚本町】🔗🔉

やぶづかほんまち【藪塚本町】 群馬県南東部,新田(につた)郡の町。渡良瀬川の大間々扇状地にある。たくあん漬を特産。

新辞林 ページ 8173