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やまさか【山坂】🔗⭐🔉
やまさか【山坂】
山と坂。また,山中の坂。
やまさき【山崎】🔗⭐🔉
やまさき【山崎】
兵庫県中西部,宍粟(しそう)郡の町。近世,池田氏・本多氏の城下町。揖保(いぼ)川に沿い,木材加工業が発達。
やまざき【山崎】🔗⭐🔉
やまざき【山崎】
京都府大山崎町の地名。天王山のふもとにあり,淀川をはさんで男山と対する。古来,京都と大阪を結ぶ要地。
やまざきあんさい【山崎闇斎】🔗⭐🔉
やまざきあんさい【山崎闇斎】
(1618-1682) 江戸前期の儒学者・神道家。名は嘉,通称は嘉右衛門。別号,垂加(しでます)。京都の人。初め僧,のち朱子学に転向,本義の純化と敬義の実践を重んずる厳格主義的朱子学を主唱した。後年,神儒を結合,垂加神道を興した。
やまざきしんとう【山崎神道】🔗⭐🔉
やまざきしんとう【山崎神道】
⇒垂加神道(すいかしんとう)
やまざきそうかん【山崎宗鑑】🔗⭐🔉
やまざきそうかん【山崎宗鑑】
室町後期の連歌師・俳人。俳諧撰集の先駆的な位置を占める「新撰犬筑波集(しんせんいぬつくばしゆう)(「誹諧連歌抄」)」の撰者。後世,荒木田守武とともに俳諧の祖と仰がれた。1539 年以後,80 歳前後で没。
やまざきちょううん【山崎朝雲】🔗⭐🔉
やまざきちょううん【山崎朝雲】
(1867-1954) 木彫家。福岡県生まれ。高村光雲に師事。日本彫刻会創立に参加。伝統的な木彫に写実的表現を加えた作風。
やまざきなおまさ【山崎直方】🔗⭐🔉
やまざきなおまさ【山崎直方】
(1870-1929) 地理学者。高知県生まれ。東大卒。地形学に多くの業績を残す。日本地理学会の創立にも尽力。
やまざきのたたかい【山崎の戦い】🔗⭐🔉
やまざきのたたかい【山崎の戦い】
1582 年 6 月,本能寺の変を知って備中から兵を返した羽柴秀吉が,山城国大山崎で明智光秀を打ち破った合戦。
やまざくら【山桜】🔗⭐🔉
やまざくら【山桜】
(1)山中に咲く桜。
(2)バラ科の落葉高木。宮城県以西の山野に生え,栽植もされる。葉は長楕円形で無毛。春,紅褐色の新葉とともに,淡紅色の五弁花を 2〜5 個散房状に開く。材は家具・器具・版木用。
やまさち【山幸】🔗⭐🔉
やまさち【山幸】
狩猟によって得た鳥獣や山で採取した山菜・木の芽・茸(きのこ)など。やまのさち。海幸に対していう。
やまさちびこ【山幸彦】🔗⭐🔉
やまさちびこ【山幸彦】
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の別名。
新辞林 ページ 8183。