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よう【俑】🔗🔉

よう【俑】 中国で副葬品として用いられた,人間を模した像。木・土・金属・陶などで作る。殷(いん)代から明代にわたって見られ,各時代の風俗を反映して美術的にも価値が高い。

よう【洋】🔗🔉

よう【洋】 西洋と東洋。特に,西洋。

━の東西を問わず🔗🔉

━の東西を問わず 世界のどこでも。

よう【要】🔗🔉

よう【要】 (1)物事の大切な部分。「―を得た発言」 (2)必要。「検討の―がある」「―注意」

よう【庸】🔗🔉

よう【庸】 律令制の租税の一。年 10 日の歳役(さいえき)の代納物(布が主,米・塩・綿など)。調とともに農民による運脚(うんきやく)が義務。ちからしろ。

よう【陽】🔗🔉

よう【陽】 (1)物事の表立ったところ。「陰に―に」 (2)易学の二元論で,陰に対するもの。天・男・日・昼・動・明・奇数など,積極的・能動的であるとされるもの。⇔陰→陰陽

よう【様】🔗🔉

よう【様】 (1)ありさま。様子。すがた。「喜び―」 (2)しかた,方法。「この―にやれ」「言い―」 (3)ある形をしている,また様式,型などの意を表す語。「天平―」「カーテン―のもの」

よう【瘍】🔗🔉

よう【瘍】 できもの。

よう【癰】🔗🔉

よう【癰】 黄色ブドウ球菌が原因で起こる隣り合った数個以上の毛包の化膿性炎症。その部分は赤く盛り上がり,痛み・発熱を伴う。

よ・う【酔う】🔗🔉

よ・う【酔う】 (動五) (1)酒を飲んで通常の状態でなくなる。 (2)乗り物に揺られて気分が悪くなる。「船に―・う」 (3)心が引き込まれ,うっとりとした状態になる。「名演奏に―・う」

よう【杳】🔗🔉

よう【杳】 (ト/タル) 暗くはっきりしないさま。はっきりわからないさま。「―として行方が知れない」

ようあん【溶暗】🔗🔉

ようあん【溶暗】 ⇒フェード-アウト

ようい【用意】🔗🔉

ようい【用意】 あらかじめ必要なものをとりそろえること。準備。したく。

新辞林 ページ 8294