複数辞典一括検索+

ようイオン【陽イオン】🔗🔉

ようイオン【陽イオン】 正の電気を帯びた原子または原子団。カチオン。⇔陰イオン

よういく【養育】🔗🔉

よういく【養育】 やしないそだてること。「―費」

よういしゅうとう【用意周到】🔗🔉

よういしゅうとう【用意周到】 用意が十分にととのっていること。

よういん【要因】🔗🔉

よういん【要因】 物事を生じさせた,主要な原因。

よういん【要員】🔗🔉

よういん【要員】 必要な人員。

よういんしょうけん【要因証券】🔗🔉

よういんしょうけん【要因証券】 証券上の権利の発生に,証券発行の原因となった法律関係が有効であることを必要とする有価証券。船荷証券・倉庫証券など。有因証券。⇔無因証券

ようえい【揺曳】🔗🔉

ようえい【揺曳】 (1)ゆらゆらとたなびくこと。 (2)音などがあとあとまで尾を引いて残ること。

ようえき【用役】🔗🔉

ようえき【用役】 (1)社会に役立つはたらき。 (2)サービス(4)

ようえき【用益】🔗🔉

ようえき【用益】 使用と収益。

ようえき【葉腋】🔗🔉

ようえき【葉腋】 植物の葉が茎につながる,付け根の部分。芽ができるところ。

ようえき【傭役】🔗🔉

ようえき【傭役】 人を雇って使うこと。また,雇われて使われること。

ようえき【徭役】🔗🔉

ようえき【徭役】 律令制下の労役の総称。

ようえき【溶液】🔗🔉

ようえき【溶液】 液体状態にある均一な混合物。その成分のうち,最も多量に存在する液体物質(溶かしている物質)を溶媒,その他の物質(溶けている物質)を溶質という。

ようえきけん【用益権】🔗🔉

ようえきけん【用益権】 〔法〕使用収益権。また,そのもととなる用益物権・賃借権などの権利をさす。

ようえきさいばい【養液栽培】🔗🔉

ようえきさいばい【養液栽培】 土を使わずに液肥で栽培すること。気温・湿度・照明などを調節できるので周年栽培が可能。石油・電気などのエネルギーを大量に消費する。

ようえきち【要役地】🔗🔉

ようえきち【要役地】 地役権において,承役地から便益を受ける土地。

ようえきぶっけん【用益物権】🔗🔉

ようえきぶっけん【用益物権】 他人の土地を使用・収益する物権。地上権・永小作権・地役権・入会権。

ようえん【妖婉・妖艶】🔗🔉

ようえん【妖婉・妖艶】 あでやかで美しいこと。「―な女」

ようえん【陽炎】🔗🔉

ようえん【陽炎】 かげろう。

ようえん【遥遠】🔗🔉

ようえん【遥遠】 はるかなさま。

ようおん【拗音】🔗🔉

ようおん【拗音】 他の仮名に「や・ゆ・よ・わ」の仮名を小さく書き添えて表す音。「きゃ」「しゅ」「ちょ」などヤ行の仮名を添える開拗音と,「くゎ」などワ行の仮名を添える合拗音がある。現代では合拗音は「くゎ」「ぐゎ」のみが方言として残っている。→直音

新辞林 ページ 8295