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ようしょしらべじょ【洋書調所】🔗⭐🔉
ようしょしらべじょ【洋書調所】
1862 年,江戸幕府が蕃書調所(ばんしよしらべしよ)を改称し設置した洋学教育機関。翌年開成所,69 年(明治 2)には大学南校と改称された。現在の東京大学の前身。
ようしろん【養子論】🔗⭐🔉
ようしろん【養子論】
〔adoptionism〕
キリスト教で,イエスがそのすぐれた人格性のゆえに神の養子とされ神性を得たとする説。多くの派に分かれるがすべて異端として排斥された。猶子説。
ようしん【痒疹】🔗⭐🔉
ようしん【痒疹】
皮膚疾患の一。激しい痒(かゆ)みを伴った丘疹が離れ離れにできるもの。
ようしん【葉身】🔗⭐🔉
ようしん【葉身】
葉の主要部分。表皮と葉肉と葉脈とから成り,一般に扁平な形をしている。葉片。
ようしん【葉針】🔗⭐🔉
ようしん【葉針】
葉の一部または全部が変形して針状となったもの。サボテンなどに見られる。
ようしん【養親】🔗⭐🔉
ようしん【養親】
(1)親代わりとなって育ててくれた人。やしない親。
(2)養子縁組により親となった者。養父・養母。
ようじん【用心・要心】🔗⭐🔉
ようじん【用心・要心】
万一に備えて警戒・注意すること。「火の―」
ようじん【要人】🔗⭐🔉
ようじん【要人】
重要な地位にある人。特に,政治上の要職にある人。
ようしんし【養親子】🔗⭐🔉
ようしんし【養親子】
養子縁組による親子。⇔実親子
ようしんねい【楊振寧】🔗⭐🔉
ようしんねい【楊振寧】
(1922- ) 中国生まれのアメリカの理論物理学者。李政道(1926- )とともに弱い相互作用におけるパリティーの非保存を予見した。素粒子論だけでなく統計力学にも重要な業績が多い。ヤン=チェンニン。
ようじんぶか・い【用心深い】🔗⭐🔉
ようじんぶか・い【用心深い】
(形)
注意深い。きわめて慎重である。
ようじんぼう【用心棒】🔗⭐🔉
ようじんぼう【用心棒】
(1)護衛のために身近に連れている従者。ボディーガード。
(2)戸締まりのために戸にあてがっておく棒。しんばり棒。
(3)身を守るために,身近に用意しておく棒。
ようす【様子・容子】🔗⭐🔉
ようす【様子・容子】
(1)その場のありさま。状態。情勢。
(2)わけ。事情。子細。
(3)身なり。姿。風采(ふうさい)。「―のいい男」
(4)そぶり。「―がおかしい」
(5)物事の成り行き。「交渉の―を見守る」
(6)物事のけはい。兆候。「雨が降りそうな―だ」
新辞林 ページ 8309。