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ようしょう【葉鞘】🔗⭐🔉
ようしょう【葉鞘】
鞘(さや)のように茎を包んだ葉の基部。セリ科やイネ科などにみられる。
ようじょう【洋上】🔗⭐🔉
ようじょう【洋上】
海洋の上。海上。
ようじょう【養生】🔗⭐🔉
ようじょう【養生】
(1)体を大事にして健康を保つようにつとめること。
(2)病気やけがが治るようにつとめること。保養。
(3)土木・建築で,打ったコンクリートやモルタルが硬化作用を十分に発揮するよう保護する作業。
ようしょうきん【葉紹鈞】🔗⭐🔉
ようしょうきん【葉紹鈞】
(1894-1988) 中国の作家。江蘇省出身。文学研究会の発起人の一人。創作童話の開拓者でもある。著「倪煥之」「かかし」など。イェー=シャオチュン。
ようじょうくん【養生訓】🔗⭐🔉
ようじょうくん【養生訓】
教訓書。8 巻。貝原益軒著。1713 年成立。健康維持について,和漢の説を引用しつつ通俗的・具体的に説いた書。
ようじょうけい【葉状茎】🔗⭐🔉
ようじょうけい【葉状茎】
扁平または線状に変形して葉に似た形となり同化作用を行う茎。ナギイカダ・カンキチク・アスパラガスなどに発生。偏茎。
ようしょうこん【楊尚昆】🔗⭐🔉
ようしょうこん【楊尚昆】
(1907- ) 中国の軍人・政治家。四川省出身。1926 年共産党に入党し,抗日ゲリラ戦争を指導,解放後も党中央の要職を歴任し,81 年中央軍事委員会秘書長となった。解放軍 100 万人削減を実現し,88 年には国家主席となった。ヤン=シャンクン。
ようじょうしょくぶつ【葉状植物】🔗⭐🔉
ようじょうしょくぶつ【葉状植物】
多細胞であるが,茎・葉・根の分化のない植物。コケ類・藻類・菌類がこれに属する。⇔茎葉植物
ようじょうたい【葉状体】🔗⭐🔉
ようじょうたい【葉状体】
茎・葉の区別がなく,維管束をもたない植物体。苔類・藻類・菌類などはこれに属する。⇔茎葉体
ようしょく【要職】🔗⭐🔉
ようしょく【要職】
重要な職務。重要な地位。重職。
ようしょく【容色】🔗⭐🔉
ようしょく【容色】
顔かたち。器量(きりよう)。みめかたち。「―が衰える」
ようしょく【溶食・溶蝕】🔗⭐🔉
ようしょく【溶食・溶蝕】
雨水や地下水が岩石を溶解・浸食する作用。特に二酸化炭素を含んだ水は石灰岩を溶解し,ドリーネ・鍾乳洞などの特有の地形をつくる。
新辞林 ページ 8308。