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ようせい【夭逝】🔗🔉

ようせい【夭逝】 夭折(ようせつ)。

ようせい【幼生】🔗🔉

ようせい【幼生】 胚と成体の中間にあって,独立した生活を営み,成体とは著しく異なった形態を示すもの。昆虫などでは幼虫ともいう。カエル類のオタマジャクシなど。

ようせい【妖星】🔗🔉

ようせい【妖星】 災害や凶事の前兆と信じられた,あやしい星。

ようせい【妖精】🔗🔉

ようせい【妖精】 主として西洋の伝説・物語に出てくる精霊。フェアリー。

ようせい【要請】🔗🔉

ようせい【要請】 (1)こうしてほしいと願い求めること。「援助を―する」 (2)〔哲〕〔(ド) Postulat〕 公理ほど自明ではないが,証明なしに原理として立てられる命題。特にカントは,無条件的に妥当する道徳命令の根拠である人間の自由・魂の不死・神の存在を理論理性では証明しえないとしながらも,実践理性の要請としては確保した。公準。

ようせい【陽性】🔗🔉

ようせい【陽性】 (1)陽気な性質。 (2)〔化〕ある物質に特有な呈色反応が起こり,その物質が検出されること。 (3)陽性反応のこと。 (4)〔化〕原子が他の原子と化学結合するとき,電子を引きつける傾向が弱いこと。電気陰性度が小さいこと。また,原子(団)が陽イオンになる傾向が強いこと。⇔陰性

ようせい【養成】🔗🔉

ようせい【養成】 (1)教育あるいは訓練をして一人前に仕立てること。 (2)養って育てること。

ようせいう【楊靖宇】🔗🔉

ようせいう【楊靖宇】 (1905-1940) 中国の抗日運動家。河南省の人。共産党に入党し,満州で東北抗日連軍第一路軍を率いたが日本軍の討伐により戦死。

ようせいきかん【幼生器官】🔗🔉

ようせいきかん【幼生器官】 動物の幼生期にのみ現れて,成長後は消失する器官。オタマジャクシの尾や鰓(えら)。一時的器官。

ようせいこう【養成工】🔗🔉

ようせいこう【養成工】 熟練した技能者になるため,企業内で職業訓練を受けている者。

ようせいしょくぶつ【陽生植物】🔗🔉

ようせいしょくぶつ【陽生植物】 陽当たりのよい場所を好んで生育する植物。農作物・雑草などの草本,アカマツ・カンバ類などの陽樹。⇔陰生植物

ようせいせいしょく【幼生生殖】🔗🔉

ようせいせいしょく【幼生生殖】 幼生の体内で卵細胞が発生を始めて次の幼生を多数生ずる現象。タマバエやジストマなどに見られる。→単為生殖

新辞林 ページ 8311