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ようちゅう【幼虫】🔗🔉

ようちゅう【幼虫】 陸生節足動物の幼生に対する呼び方。特に,完全変態するものに限られることが多い。

ようちゅうい【要注意】🔗🔉

ようちゅうい【要注意】 注意・警戒が必要なこと。

ようちょう【羊腸】🔗🔉

ようちょう【羊腸】 ヒツジの腸のように道などの幾重にも折れ曲がっていること。つづらおり。「―の小径」

ようちょう【膺懲】🔗🔉

ようちょう【膺懲】 敵や悪者を打ちこらしめること。

ようちょう【窈窕】🔗🔉

ようちょう【窈窕】 (ト/タル) 美しく,しとやかなさま。「―たる淑女」

ようちょうおん【拗長音】🔗🔉

ようちょうおん【拗長音】 拗音の母音が長母音のもの。すなわち,キャー・キュー・キョーなど,現代仮名遣いで「きゃあ」「きゅう」「きょう」のように表記される音。

ようちん【葉枕】🔗🔉

ようちん【葉枕】 葉柄の基部,あるいは小葉の基部にある肥厚した部分。葉の運動(就眠運動など)に関係する。オジギソウなどによく発達する。

ようつい【腰椎】🔗🔉

ようつい【腰椎】 脊柱を構成する椎骨のうち腰部にある 5 個の椎骨をいう。椎体は厚く大形で,棘(きよく)突起も大きい。

ようついせんし【腰椎穿刺】🔗🔉

ようついせんし【腰椎穿刺】 髄液の採取や薬液の注入のために,腰椎部で脊髄膜下腔に穿刺針をさし込むこと。

ようついますい【腰椎麻酔】🔗🔉

ようついますい【腰椎麻酔】 腰椎部の脊髄蜘蛛膜下腔に麻酔薬を注入して,主として下半身を麻酔する方法。下腹部以下の手術に用いる。脊髄麻酔。

ようつう【腰痛】🔗🔉

ようつう【腰痛】 腰部に感ずる痛み。

ようてい【幼帝】🔗🔉

ようてい【幼帝】 幼少の帝。

ようてい【要諦】🔗🔉

ようてい【要諦】 物事の肝心なところ。ようたい。

ようてい【揚程】🔗🔉

ようてい【揚程】 (1)ポンプの,水をあげうる高さ。 (2)起重機・ホイストなどの,品物を持ち上げうる高さ。

ようていざん【羊蹄山】🔗🔉

ようていざん【羊蹄山】 北海道南西部にある円錐火山。海抜 1898m。広大な裾野では寒冷地野菜栽培が行われる。蝦夷(えぞ)富士。

ようてん【要点】🔗🔉

ようてん【要点】 物事の中心となる大切な点。「―をまとめる」

ようてん【陽転】🔗🔉

ようてん【陽転】 医学で陰性から陽性に変わること。特に,ツベルクリン反応検査についていう。

ようでんき【陽電気】🔗🔉

ようでんき【陽電気】 正負 2 種の電気のうち,電子のもつ電気と反対符号の電気。正電気。⇔陰電気

新辞林 ページ 8316