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ようでんしほうしゅつさつえいほう【陽電子放出撮影法】🔗🔉

ようでんしほうしゅつさつえいほう【陽電子放出撮影法】 〔positron emission tomography〕 半減期の短い放射性同位元素を投与し,それが放出する陽電子を検出してコンピューターで画像処理し,臓器の生理状態や炭素や酸素などの代謝の様子を調べる方法。PET 。

ようと【用途】🔗🔉

ようと【用途】 物や金の使いみち。

ようど【用土】🔗🔉

ようど【用土】 鉢などで栽培する植物に合わせて土壌や肥料を調合した土。

ようど【用度・用途】🔗🔉

ようど【用度・用途】 (1)学校・会社・官庁などで,主に事務用品の供給を取り扱うこと。「―係」 (2)費用。入費。「―金」

ようど【沃度】🔗🔉

ようど【沃度】 ⇒ヨード

ようとう【洋刀】🔗🔉

ようとう【洋刀】 サーベル。

ようとう【洋島】🔗🔉

ようとう【洋島】 大陸や大陸棚とは地質的に関係のない大洋上にある島。火山島・珊瑚島に二大別する。生物種の新種形成・保存・絶滅など,生物地理学的にも重要。大洋島。海洋島。→陸島

ようどう【幼童】🔗🔉

ようどう【幼童】 おさない子供。幼児。

ようどう【揺動】🔗🔉

ようどう【揺動】 (1)ゆれ動くこと。 (2)⇒ゆらぎ

ようとうくにく【羊頭狗肉】🔗🔉

ようとうくにく【羊頭狗肉】 〔看板には羊の頭を掲げ,実際には犬の肉を売る意〕 見かけと実質とが一致しないことのたとえ。羊頭を掲げて狗肉を売る。

ようどうさくせん【陽動作戦】🔗🔉

ようどうさくせん【陽動作戦】 敵の判断を誤らせるため,目的と違った行動をわざと敵の目につくよう行う作戦。

ようとく【陽徳】🔗🔉

ようとく【陽徳】 (1)易(えき)で,万物を生育させる宇宙の徳。 (2)世間の人に知られるようにあらわに行う徳行。⇔陰徳

ようとじ【洋綴じ】🔗🔉

ようとじ【洋綴じ】 西洋式製本の綴じ方。

ようとして【杳として】🔗🔉

ようとして【杳として】 (連語)⇒よう(杳)

ようとちいき【用途地域】🔗🔉

ようとちいき【用途地域】 都市の将来のあるべき土地利用を実現するため,建築物の用途・容積・形態について制限を定める地域。1992 年の都市計画法の改正により住居系の用途地域が細分化され,8 種類から 12 種類となった。

新辞林 ページ 8317