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うわばみ【蟒蛇】🔗🔉

うわばみ【蟒蛇】 (1)巨大な蛇の俗称。大蛇。 (2)俗に,大酒飲みをいう。

うわばみそう【蟒草】🔗🔉

うわばみそう【蟒草】 イラクサ科の多年草。山中に生える。茎は高さ 30〜50cm で多肉質。花は 5〜6 月,葉腋に球状につく。若苗は食用。ミズナ。

うわばり【上張り】🔗🔉

うわばり【上張り】 襖(ふすま)・壁・天井などに紙や布を張るとき,最後に仕上げの紙や布を張ること。⇔下張り

うわばん【上盤】🔗🔉

うわばん【上盤】 断層・鉱床・岩脈などの上側の岩盤。

うわひげ【上ひげ】🔗🔉

うわひげ【上ひげ】 罫線表のロウソク足で,始値あるいは終値より上に突き出た芯にあたる部分。売買の途中であった高値を示す。⇔下ひげ

うわひげ【上髭】🔗🔉

うわひげ【上髭】 唇の上のひげ。口ひげ。

うわひょう【上表】🔗🔉

うわひょう【上表】 書類などをとじるとき,内容の概略・題名・担当部署などを記して,いちばん上におく紙。

うわびょうし【上表紙】🔗🔉

うわびょうし【上表紙】 書籍類の上側の表紙。表(おもて)表紙。

うわべ【上辺】🔗🔉

うわべ【上辺】 物事の外に現れて見える姿。外観。表面。「―をつくろう」

うわまえ【上前】🔗🔉

うわまえ【上前】 (1)着物の前を合わせたとき,外側になる部分。⇔下前 (2)〔「上米(うわまい)」の転〕 代金・賃金の一部から仲介者がとる手数料。口銭。「―を撥(は)ねる」

うわまわ・る【上回る・上廻る】🔗🔉

うわまわ・る【上回る・上廻る】 (動五) ある基準の数量より多くなる。⇔下回る 「予想を―・る利益」

うわみ【上身】🔗🔉

うわみ【上身】 魚をまないたに載せたとき,上になった側の身。⇔下身(したみ)

うわみずざくら【上溝桜】🔗🔉

うわみずざくら【上溝桜】 バラ科の落葉高木。高さ約 10m。花は白色 5 弁。若い花穂と未熟の青果を塩漬けにして食べる。金剛桜(こんごうざくら)。ははか。

うわむき【上向き】🔗🔉

うわむき【上向き】 (1)上を向いていること。うえむき。⇔下向き (2)物事が上昇傾向にあること。⇔下向き

うわむ・く【上向く】🔗🔉

うわむ・く【上向く】 (動五) (1)上の方を向く。 (2)調子・状態がよくなる傾向にある。「景気が―・く」⇔下向く

うわめ【上目】🔗🔉

うわめ【上目】 上の方を見るときの目つき。「―をつかう」

新辞林 ページ 832