複数辞典一括検索+

ようもの【洋物】🔗🔉

ようもの【洋物】 西洋の物。舶来品。

ようやく【要約】🔗🔉

ようやく【要約】 文章や話の要点を短くまとめること。また,まとめたもの。

ようやく【漸く】🔗🔉

ようやく【漸く】 (副) (1)待ちに待った末に実現するさま。やっと。「―試験が終わった」 (2)かろうじて。やっとのことで。ようよう。「―間に合う」 (3)だんだん。しだいに。

ようやくしゃ【要約者】🔗🔉

ようやくしゃ【要約者】 第三者のためにする契約において,第三者に対して債務を負担する者(諾約者)の相手方。

ようゆう【溶融・熔融】🔗🔉

ようゆう【溶融・熔融】 融解。

ようゆう【揚雄】🔗🔉

ようゆう【揚雄】 (「楊雄」とも書く)(前 53-後 18) 中国,前漢の文人・学者。字(あざな)は子雲。宮廷詩人として作った「甘泉賦」「羽猟(うりよう)賦」「長楊賦」などの美文が有名。また宇宙論書「太玄経(だいげんきよう)」思想書「揚子法言」を著した。他に方言を集成した「揚子方言」などがある。揚子。

ようゆうでんかい【溶融電解】🔗🔉

ようゆうでんかい【溶融電解】 常温で固体の電解質を,水溶液にすることなく,そのまま高温に加熱溶融して行う電気分解。ナトリウム・アルミニウム・フッ素などの製造に用いる。溶融塩電解。融解電解。

ようよう【要用】🔗🔉

ようよう【要用】 (1)入り用であること。必要であること。「―の品」 (2)重要な用件。「先ずは―のみ」

ようよう【陽葉】🔗🔉

ようよう【陽葉】 日当たりのよい所に生ずる植物の葉。陰葉に比して濃緑で柵状(さくじよう)組織やクチクラ層が発達して厚くなり,葉面積は一般に小さい。

ようよう【杳杳】🔗🔉

ようよう【杳杳】 (ト/タル) ほのかなさま。くらいさま。また,はるかなさま。

ようよう【洋洋】🔗🔉

ようよう【洋洋】 (ト/タル) (1)水の限りなく広がるさま。 (2)希望に満ちているさま。「前途―」

ようよう【揚揚】🔗🔉

ようよう【揚揚】 (ト/タル) 得意げなさま。誇らしげなさま。「意気―」

ようらく【瓔珞】🔗🔉

ようらく【瓔珞】 (1)珠玉や貴金属に糸を通して作った装身具。仏教で仏像の身を飾ったり,寺院内で,内陣の装飾として用いる。 (2)洋風建築の軒先につける飾りの板。

ようらん【洋蘭】🔗🔉

ようらん【洋蘭】 主にヨーロッパで品種改良された,観賞用のラン科植物の総称。熱帯・亜熱帯原産で,カトレア・デンドロビウムをはじめ,多くの種類がある。

新辞林 ページ 8322