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ようらん【揺籃】🔗🔉

ようらん【揺籃】 (1)ゆりかご。 (2)物事が発展する初め。また,物事の発展をはぐくんだ時期や場所。「黄河文明―の地」

ようらんき【揺籃期】🔗🔉

ようらんき【揺籃期】 (1)幼少期。幼児期。 (2)物事の発達の初めの時期。

ようり【要理】🔗🔉

ようり【要理】 大切な教理や理論。

ようり【葉理】🔗🔉

ようり【葉理】 葉層の断面が示す縞目。平行または斜交する。構成物質の粒径・組成などから堆積環境を推定できる。

ようり【養鯉】🔗🔉

ようり【養鯉】 コイの養殖。「―業」

ようりく【揚陸】🔗🔉

ようりく【揚陸】 積み荷を船から陸にあげること。陸あげ。

ようりくかん【揚陸艦】🔗🔉

ようりくかん【揚陸艦】 軍艦の艦種の一。部隊と装備を敵地に強行揚陸させる軍艦。

ようりつ【擁立】🔗🔉

ようりつ【擁立】 もりたててある地位につかせること。

ようりゃく【要略】🔗🔉

ようりゃく【要略】 必要な部分をとり,不要な部分は捨てること。要約。

ようりゅう【楊柳】🔗🔉

ようりゅう【楊柳】 (1)ヤナギ。 (2)縦方向に細長いしぼを表した織物。

ようりょう【用量】🔗🔉

ようりょう【用量】 用いるべき量。特に,薬を投与する場合用いる量。通例,1 回量・1 日量などで表す。

ようりょう【要領】🔗🔉

ようりょう【要領】 (1)物事の主要な部分。要点。「―を得ない」 (2)物事をうまく処理する方法・手段。「―がいい」

ようりょう【容量】🔗🔉

ようりょう【容量】 (1)入れ物に入れることができる分量。容器の容積。 (2)「静電容量」の略。

ようりょうぶんせき【容量分析】🔗🔉

ようりょうぶんせき【容量分析】 定量分析の一。体積の測定によって定量する化学分析法。普通,標準溶液を加えて反応させ,反応の終点までに消費した標準溶液の容量(体積)を測定し,その値から試料溶液に含まれる成分物質の量を算出する。

ようりょく【揚力】🔗🔉

ようりょく【揚力】 流れの中に置かれた物体,特に翼のように流れに傾けて置いた物体が受ける力のうち,流れの方向に垂直に働く力。

ようりょくそ【葉緑素】🔗🔉

ようりょくそ【葉緑素】 ⇒クロロフィル

ようりょくたい【葉緑体】🔗🔉

ようりょくたい【葉緑体】 緑色植物の細胞中に存在する色素体。多量のクロロフィルのほかカロチノイドも含む。一般にグラナとストロマとから成り,光合成は前者で,二酸化炭素固定は主として後者で行われる。

新辞林 ページ 8323