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よくせいさいばい【抑制栽培】🔗🔉

よくせいさいばい【抑制栽培】 作物の自然の生育・成熟の時期を,人工的に抑制して生産・出荷の時期を遅らせる栽培方法。⇔促成栽培

よくせき【翌夕】🔗🔉

よくせき【翌夕】 翌日の夕方。

よくぞ🔗🔉

よくぞ (副) 「よく」を強めた言い方。「―言ってくれた」

よくそう【浴槽】🔗🔉

よくそう【浴槽】 風呂桶。ゆぶね。

よぐそみねばり【夜糞峰榛】🔗🔉

よぐそみねばり【夜糞峰榛】 カバノキ科の落葉高木。高さ 20m に達する。春,黄褐色で尾状の花穂をつける。古くはこの木で弓を作った。アズサ。ミズメ。

よくたい【翼帯】🔗🔉

よくたい【翼帯】 鳥の翼に見られる帯状の模様。飛翔時に顕著であるため,野外での識別に用いられる。

よくたん【翼端】🔗🔉

よくたん【翼端】 飛行機の翼の端。

よくち【沃地】🔗🔉

よくち【沃地】 肥沃な土地。沃土。

よくちょう【翌朝】🔗🔉

よくちょう【翌朝】 よくあさ。

よくちょう【翼長】🔗🔉

よくちょう【翼長】 鳥類の,つばさの付け根から末端までの長さ。

よくど【沃土】🔗🔉

よくど【沃土】 肥沃な土地。沃地。

よくどう【欲動】🔗🔉

よくどう【欲動】 〔(ド) Trieb〕 精神分析学の用語。人間を常に行動へと向ける無意識の衝動。フロイトによれば,心的なものと身体的なものとの境界概念と位置付けられ,自己保存欲動と性欲動(のちに生の欲動と死の欲動)とに二分された。

よくとく【欲得】🔗🔉

よくとく【欲得】 貪欲と利得。強く物をほしがること。「―なしで働く」

よくとくずく【欲得尽く】🔗🔉

よくとくずく【欲得尽く】 すべて物事を欲得に基づいて考えること。

よくとし【翌年】🔗🔉

よくとし【翌年】 よくねん(翌年)。

よくねん【翌年】🔗🔉

よくねん【翌年】 次の年。よくとし。

よくのかわ【欲の皮】🔗🔉

よくのかわ【欲の皮】 欲の強いことを皮にたとえていう語。「―が突っ張る」

よくばり【欲張り】🔗🔉

よくばり【欲張り】 欲ばること。また,その人。

よくば・る【欲張る】🔗🔉

よくば・る【欲張る】 (動五) ひどくほしがる。また,必要以上に何かしたがる。

よくふか【欲深】🔗🔉

よくふか【欲深】 欲の深いこと。

よくふか・い【欲深い】🔗🔉

よくふか・い【欲深い】 (形) 〔「よくぶかい」とも〕 欲ばりである。

新辞林 ページ 8337