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よこじく【横軸】🔗🔉

よこじく【横軸】 横長の掛軸。

よこしば【横芝】🔗🔉

よこしば【横芝】 千葉県東部,山武(さんぶ)郡の町。九十九里平野から下総台地に及ぶ。芝山古墳群がある。

よこしま【邪ま】🔗🔉

よこしま【邪ま】 道理にはずれていること。正しくないこと。「―な考え」

よこしゃかい【横社会】🔗🔉

よこしゃかい【横社会】 対等の人間関係を重くみる社会。⇔縦社会

よこ・す【寄越す・遣す】🔗🔉

よこ・す【寄越す・遣す】 (動五) (1)こちらへ送ってくる。こちらへ渡す。「手紙を―・す」 (2)他からこちらへし向けてくる。「知らせて―・した」

よご・す【汚す】🔗🔉

よご・す【汚す】 (動五) (1)きたなくする。けがす。「手を―・す」 (2)あえ物にする。あえる。「胡麻(ごま)で―・す」

よこすか【横須賀】🔗🔉

よこすか【横須賀】 神奈川県の三浦半島北部の市。東京湾岸に港湾・住宅地が発達。明治以後,軍港・造船・工廠基地として発展。第二次大戦後は米軍・自衛隊基地。

よこずき【横好き】🔗🔉

よこずき【横好き】 うまくもないのに,むやみに好きなこと。「下手(へた)の―」

よこすじ【横筋】🔗🔉

よこすじ【横筋】 (1)横に通ったすじ。 (2)本筋からそれた筋道。

よこすじふえだい【横条笛鯛】🔗🔉

よこすじふえだい【横条笛鯛】 スズキ目フエダイ科の海魚。体長 35cm 程度。体は長楕円形で側扁する。吻から眼を通り尾びれまで達する 1 条の暗色縦帯があり,体側中央部に黒色斑がある。食用。南日本から香港まで分布。タルミ。

よこすべり【横滑り・横辷り】🔗🔉

よこすべり【横滑り・横辷り】 (1)横にすべること。 (2)ほかの,同等の地位・職に移ること。 (3)斜面でスキーをそろえたまま横ずれさせてすべる技術。

よこずれ【横ずれ】🔗🔉

よこずれ【横ずれ】 横にずれること。「―断層」

よこずれだんそう【横ずれ断層】🔗🔉

よこずれだんそう【横ずれ断層】 断層面に沿って水平にずれた断層。

よこずわり【横座り・横坐り】🔗🔉

よこずわり【横座り・横坐り】 足を横に出し,姿勢をくずして座ること。

よこぜ【横瀬】🔗🔉

よこぜ【横瀬】 埼玉県西部,秩父郡の町。秩父市との境に武甲山があり,石灰石を産する。秩父絹の発祥地。

よこせやう【横瀬夜雨】🔗🔉

よこせやう【横瀬夜雨】 (1878-1934) 詩人。茨城県生まれ。「文庫」派の代表的詩人。浪漫的な情感の濃い詩風で知られる。詩集「夕月」「花守」「二十八宿」など。

新辞林 ページ 8342