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よじげん【四次元】🔗⭐🔉
よじげん【四次元】
次元が四つあること。物理学では空間の三次元に時間を加えたものをさすことが多い。
よじげんくうかん【四次元空間】🔗⭐🔉
よじげんくうかん【四次元空間】
空間(三次元)と時間(一次元)とをまとめた空間。相対性理論によれば,物理法則は四次元空間の中で記述されなければならない。時空。→相対性理論
よしごい【葦五位】🔗⭐🔉
よしごい【葦五位】
コウノトリ目サギ科の鳥。全長約 35cm。全体が黄褐色で頭上と翼の一部が黒い。日本には夏鳥として渡来,繁殖。
よしごかいづか【吉胡貝塚】🔗⭐🔉
よしごかいづか【吉胡貝塚】
愛知県渥美郡田原町にある縄文後期・晩期の貝塚。集団墓地があり,340 体の人骨が発見され,葬制や抜歯習俗の研究に貢献した。
よしざわあやめ【芳沢あやめ】🔗⭐🔉
よしざわあやめ【芳沢あやめ】
(初世)(1673-1729) 歌舞伎役者。屋号,橘屋。元禄期の京坂を代表する女形。写実的演技によって女形芸の大成者といわれた。芸談集「あやめ草」がある。
よしざわけんぎょう【吉沢検校】🔗⭐🔉
よしざわけんぎょう【吉沢検校】
(2 世)(1808?-1872) 江戸末期の箏曲家。名古屋の人。箏曲の独立を目ざし,「千鳥の曲」「春の曲」などの 5 曲(「古今組(こきんぐみ)」と総称)を作曲した。
よしざわよしのり【吉沢義則】🔗⭐🔉
よしざわよしのり【吉沢義則】
(1876-1954) 国語・国文学者。名古屋生まれ。東大卒。京大教授。訓点研究の端緒を開き,また書や和歌もよくした。著「国語国文の研究」「国語説鈴」「国語史概説」「対校源氏物語新釈」など。
よししげのやすたね【慶滋保胤】🔗⭐🔉
よししげのやすたね【慶滋保胤】
(?-1002) 平安中期の文人。本姓は賀茂氏,字(あざな)は茂能。菅原文時に師事し,詩文にすぐれる。源信などとともに浄土信仰の発展に寄与。晩年に出家。その著「池亭記」は,鴨長明「方丈記」に大きな影響を与えた。他に「日本往生極楽記」など。
よじじゅくご【四字熟語】🔗⭐🔉
よじじゅくご【四字熟語】
漢字 4 字で構成される熟語・成句。「一日千秋」「傍若無人」など。
よしず【葦簀・葭簀】🔗⭐🔉
よしず【葦簀・葭簀】
葦の茎を編んだすだれ状のもの。立てかけて日よけ・目隠しなどに用いる。よしすだれ。
新辞林 ページ 8351。