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よしゅう【予州】🔗🔉

よしゅう【予州】 伊予(いよ)国の別名。

よじゅう【夜中】🔗🔉

よじゅう【夜中】 一晩中。終夜。

よしゆきじゅんのすけ【吉行淳之介】🔗🔉

よしゆきじゅんのすけ【吉行淳之介】 (1924-1994) 小説家。岡山県生まれ。東大中退。男女の性的関係を通して,人間存在の意味を問う。「原色の街」「砂の上の植物群」「鞄の中身」「夕暮まで」など。

よしゅくぎょうじ【予祝行事】🔗🔉

よしゅくぎょうじ【予祝行事】 主として小正月に,年間の農作業のしぐさを真似たり,木の枝に餅などをつけて実りを表したり,害獣を追うしぐさをしたりして,その 1 年間の豊穣(ほうじよう)を祝い願う行事。庭田植え・繭玉(まゆだま)・鳥追いなど。

よじょう【余剰】🔗🔉

よじょう【余剰】 あまり。のこり。

よじょう【余情】🔗🔉

よじょう【余情】 (1)あとまで心に残る情趣。 (2)文芸で,直接は表されず,その背後に感じられる気分・情調。

よじょうてきとくちょう【余剰的特徴】🔗🔉

よじょうてきとくちょう【余剰的特徴】 〔redundant feature〕 言語の単位がもつ特徴のなかで他の単位との区別に関与しない特徴。英語の/t/と/d/は帯気性の強弱の違いがあるが,これは二つを区別するための特徴ではないので余剰的特徴である。余剰的素性。⇔弁別的特徴

よじょうはん【四畳半】🔗🔉

よじょうはん【四畳半】 (1)和室で,畳 4 枚半敷きの部屋。 (2)待合などの,粋(いき)に作った小部屋。

よしょうりつ【預証率】🔗🔉

よしょうりつ【預証率】 銀行の預金残高(預金・CD・自行発行の債券)に対する有価証券残高の比率。→預貸率

よしょく【余色】🔗🔉

よしょく【余色】 ⇒補色

よじ・る【捩る】🔗🔉

よじ・る【捩る】 (動五) ひねり曲げる。ねじる。ひねる。「身を―・って笑う」

よ・じる【攀じる】🔗🔉

よ・じる【攀じる】 (動上一) すがりつくようにして登る。「石段を―・じる」

よじれ【捩れ】🔗🔉

よじれ【捩れ】 よじれること。ねじれ。

よじ・れる【捩れる】🔗🔉

よじ・れる【捩れる】 (動下一) ねじれ曲がる。ねじれる。「腹の皮が―・れる」

よしわら【葦原】🔗🔉

よしわら【葦原】 葦の生い茂った原。

よしわら【吉原】🔗🔉

よしわら【吉原】 (1)東京都台東区浅草北部。もとの遊郭地。現在は千束の一地区。1617 年江戸市中に散在した遊女屋を日本橋葺屋町に集めて公許。57 年(明暦 3),大火で日本堤山谷(さんや)付近に移転。その以前を元吉原,以後を新吉原という。遊郭は 1958 年(昭和 33)売春防止法の成立とともに廃止。 (2)静岡県富士市の地名。富士山南麓に位置する。江戸時代,東海道の宿場町。1948 年(昭和 23)市制,66 年富士市と合併。

新辞林 ページ 8358