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ヨハネふくいんしょ【ヨハネ福音書】🔗⭐🔉
ヨハネふくいんしょ【ヨハネ福音書】
新約聖書の四福音書の一。1 世紀末成立。イエスを神の子(ロゴス)とみなし,そのの生涯を,父なる神からこの世に遣わされ,十字架上の救いのわざを達成して再び父のもとに帰るという独自な立場から記す。ヨハネ伝。
ヨハネもくしろく【ヨハネ黙示録】🔗⭐🔉
ヨハネもくしろく【ヨハネ黙示録】
新約聖書巻末の書。1 世紀末に迫害に悩むキリスト教徒を励まし慰めるために書かれたもので,新しい天と地の出現を黙示的に預言したもの。黙示録。
よはらい【預払い】🔗⭐🔉
よはらい【預払い】
金融機関で,金銭を預けたり支払ったりすること。
よばわり【呼ばわり】🔗⭐🔉
よばわり【呼ばわり】
(1)呼ぶこと。
(2)そういう人だと決めつけて呼ぶこと。「どろぼう―」
よばわ・る【呼ばわる】🔗⭐🔉
よばわ・る【呼ばわる】
(動五)
大声で呼ぶ。
よび【予備】🔗⭐🔉
よび【予備】
(1)あらかじめ準備しておくこと。また,そのもの。「―知識」
(2)〔法〕犯罪を実現するために行う,実行の着手以前の準備行為。殺人・強盗・放火・内乱などについてのみ処罰される。
よびえき【予備役】🔗⭐🔉
よびえき【予備役】
旧軍隊の常備兵役の一。現役を終えた人が一定期間服した兵役。非常時にだけ召集されて軍務についた。
よびおこ・す【呼び起こす】🔗⭐🔉
よびおこ・す【呼び起こす】
(動五)
(1)寝ている人に声をかけて目をさまさせる。
(2)忘れていることを思い出させる。呼び覚ます。「記憶を―・す」
よびかけ【呼び掛け】🔗⭐🔉
よびかけ【呼び掛け】
(1)声をかけて呼ぶこと。
(2)賛同や参加を求めて,人々にはたらきかけること。「―に応ずる」
よびか・ける【呼び掛ける】🔗⭐🔉
よびか・ける【呼び掛ける】
(動下一)
(1)声をかけて呼ぶ。
(2)意見を述べて賛同を求める。「決起を―・ける」
よびかわ・す【呼び交わす】🔗⭐🔉
よびかわ・す【呼び交わす】
(動五)
互いに呼び合う。「名を―・す」
よびきん【予備金】🔗⭐🔉
よびきん【予備金】
(1)予備のために用意する金銭。予備費。
(2)国会・裁判所のための歳出予算中に予備的経費として計上されるもの。両機関の予算の独立性を保障するために設けられる経費。
新辞林 ページ 8372。