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よりきり【寄り切り】🔗🔉

よりきり【寄り切り】 相撲の決まり手の一。組んだ相手に体を密着させ,寄り詰めて,土俵外に出す技。

よりごのみ【選り好み】🔗🔉

よりごのみ【選り好み】 好きなものだけ選び取ること。えりごのみ。

よりしろ【依り代・憑代】🔗🔉

よりしろ【依り代・憑代】 神霊が現れるときに宿ると考えられているもの。樹木・岩石・御幣(ごへい)・動物など種類が多く,神霊に代わってまつられる。

よりすぐ・る【選りすぐる】🔗🔉

よりすぐ・る【選りすぐる】 (動五) 多くの中からよいものを選び出す。えりすぐる。

よりそ・う【寄り添う】🔗🔉

よりそ・う【寄り添う】 (動五) ぴったりとそばへ寄る。

よりつき【寄り付き】🔗🔉

よりつき【寄り付き】 (1)数寄屋などの入ってすぐの部屋。 (2)茶席の待合(まちあい)の別名。 (3)取引所で,午前または午後の最初の立ち会い。また,その際成立した値段。寄り付き値段。⇔大引け

よりつ・く【寄り付く】🔗🔉

よりつ・く【寄り付く】 (動五) (1)人などがそばに寄って来る。「人が―・かない」 (2)取引所で,その日の最初の売買が成立する。

よりどころ【拠り所】🔗🔉

よりどころ【拠り所】 (1)ある事の成り立つ根拠となる事柄。 (2)たよるところ。ささえとなるもの。「心の―」

よりどり【選り取り】🔗🔉

よりどり【選り取り】 自由に好きなものを選び取ること。

よりどりみどり【選り取り見取り】🔗🔉

よりどりみどり【選り取り見取り】 多くの物の中から見つけ出して自由に取ること。

よりぬき【選り抜き】🔗🔉

よりぬき【選り抜き】 より抜くこと。えりぬき。「―の秀才」

よりぬ・く【選り抜く】🔗🔉

よりぬ・く【選り抜く】 (動五) 多くの中からすぐれたものを選んで抜き出す。えり抜く。

よりね【寄り値】🔗🔉

よりね【寄り値】 寄り付き(3)の値段。

よりまし【憑坐・尸童】🔗🔉

よりまし【憑坐・尸童】 祈祷師(きとうし)が神霊を乗り移らせたり,託宣をのべさせたりするために伴う童子や婦女,または人形。ものつき。

よりみち【寄り道】🔗🔉

よりみち【寄り道】 目的の場所へ行く途中で,他の所へ立ち寄ること。

新辞林 ページ 8381