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よよ【代代・世世】🔗🔉

よよ【代代・世世】 代を重ねること。多くの代(だい)。だいだい。

よよ【夜夜】🔗🔉

よよ【夜夜】 毎晩。よなよな。

よよぎ【代々木】🔗🔉

よよぎ【代々木】 (1)東京都渋谷区北東部の地名。明治神宮・代々木公園などがある。 (2)〔本部が代々木にあることから〕 日本共産党のこと。

よよぎこうえん【代々木公園】🔗🔉

よよぎこうえん【代々木公園】 東京都渋谷区,明治神宮に隣接する公園。陸上競技場・サッカー場・野鳥誘致園などがある。

よよと🔗🔉

よよと (副) しゃくりあげて泣くさま。おいおい。「―泣き伏す」

より【寄り】🔗🔉

より【寄り】 (1)相撲で,四つに組み体を密着させて,押し進むこと。 (2)腫(は)れ物が 1 か所に集まること。 (3)ある場所・方向などに近いこと。「海―の道」

より【縒り・撚り】🔗🔉

より【縒り・撚り】 よること。また,よったもの。「―の甘い糸」

━を戻す🔗🔉

━を戻す もとどおりに戻す。特に,別れた男女の関係をもとに戻す。

より🔗🔉

より (副) もっと。いっそう。「―速く」「―多くの人」

よりあい【寄り合い・寄合】🔗🔉

よりあい【寄り合い・寄合】 (1)話し合いや親睦のため,人々が集まること。また,その集まり。「町内の―」 (2)鎌倉後期,北条氏嫡流(得宗)を主宰者とし,一族や御家人の有力者から構成されていた意思決定機関。 (3)中世後期,村落共同体(惣・郷村)の構成員による評議・談合の場。

よりあいじょたい【寄り合い所帯】🔗🔉

よりあいじょたい【寄り合い所帯】 (1)多くの世帯が 1 か所に集まって住むこと。 (2)雑多な派閥やグループが集まって,十分組織化されないまま成り立っている団体。

よりあ・う【寄り合う】🔗🔉

よりあ・う【寄り合う】 (動五) 人々が寄り集まる。

よりあわ・せる【縒り合わせる】🔗🔉

よりあわ・せる【縒り合わせる】 (動下一) 糸をよって 1 本にする。

よりい【寄居】🔗🔉

よりい【寄居】 埼玉県北西部の町。荒川が秩父山地から関東平野へ出るところに発達した谷口集落。旧城下町で,近世は秩父街道の宿場町として栄えた。

よりいと【撚り糸・縒り糸】🔗🔉

よりいと【撚り糸・縒り糸】 よりをかけた糸。また,より合わせた糸。

よりかか・る【寄り掛かる・凭り掛かる】🔗🔉

よりかか・る【寄り掛かる・凭り掛かる】 (動五) (1)からだを物にもたせかける。 (2)他人を頼りにする。依存する。「兄に―・って生活する」

新辞林 ページ 8380