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あかはだか【赤裸】🔗🔉

あかはだか【赤裸】 (1)身に何もまとっていないこと。丸裸。 (2)財産などが何もないこと。「焼け出されて―になる」

あかはつたけ【赤初茸】🔗🔉

あかはつたけ【赤初茸】 ハラタケ目のキノコ。松林に産し,ハツタケに似る。有毒のカラハツタケにも似る。食用。

あかはな【赤鼻】🔗🔉

あかはな【赤鼻】 色の赤い鼻。

あかばな【赤花】🔗🔉

あかばな【赤花】 アカバナ科の多年草。山野の湿地に自生。高さ約 50cm。夏,淡紫紅色の四弁花をつける。種子は冠毛があり風に飛ぶ。

あかばね【赤羽】🔗🔉

あかばね【赤羽】 東京都北区の北部の地域。低地は工業地区。赤羽駅周辺は商業地区。台地は住宅団地として発展。

あかば・む【赤ばむ】🔗🔉

あかば・む【赤ばむ】 (動五) 赤く色づく。赤みがかる。「肌が―・む」

あかはら【赤腹】🔗🔉

あかはら【赤腹】 (1)スズメ目ツグミ科の鳥。ツグミ大で,背面は暗緑褐色,胸・腹が赤茶色。繁殖期に雄は美しい声で鳴く。 (2)イモリの俗称。 (3)ウグイの異名。

アカバわん【アカバ湾】🔗🔉

アカバわん【アカバ湾】 〔‘Aqaba〕 シナイ半島とアラビア半島の間にある湾。紅海の最北の海域にあたり,湾奥にヨルダンのアカバ,イスラエルのエーラトの港市がある。

あかパンかび【赤パン黴】🔗🔉

あかパンかび【赤パン黴】 子嚢菌(しのうきん)類タマカビ目のかび。トウモロコシの芯(しん)やパンなどに生える。

あかピーマン【赤ピーマン】🔗🔉

あかピーマン【赤ピーマン】 完熟させた赤色のピーマン。

あかびかり【垢光り】🔗🔉

あかびかり【垢光り】 垢や手ずれのために,衣服などがうすぎたなく光ること。「―している服」

あかひげ【赤髭】🔗🔉

あかひげ【赤髭】 (1)赤いひげ。また,赤いひげの人。 (2)西洋人をののしっていう語。 (3)スズメ目ツグミ科の鳥。体形・鳴き声・習性ともコマドリに似る。胸は黒,腹は白。種子島・奄美(あまみ)大島などにすむ。リュウキュウコマドリ。

新辞林 ページ 84