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うんどうせいげんごちゅうすう【運動性言語中枢】🔗🔉

うんどうせいげんごちゅうすう【運動性言語中枢】 ⇒ブローカ領(りよう)

うんどうせいしつごしょう【運動性失語症】🔗🔉

うんどうせいしつごしょう【運動性失語症】 失語症のうち,主に言語の表出(意味のある文章を喋ることなど)が障害されているもの。

うんどうせいだん【運動星団】🔗🔉

うんどうせいだん【運動星団】 長期間に,天球に対して共通な一定の方向に運動して行くように見える星の集団。ヒアデス星団・大熊座運動星団など。

うんどうちゅうすう【運動中枢】🔗🔉

うんどうちゅうすう【運動中枢】 筋肉運動を支配する神経中枢。哺乳類では大脳皮質の運動野およびその連合野がこれにあたる。

うんどうのほうそく【運動の法則】🔗🔉

うんどうのほうそく【運動の法則】 物体の運動を説明する基本的な法則。普通は古典力学の基礎であるニュートンの運動の 3 法則をさす。(1)第 1 法則(慣性の法則)静止または等速直線運動をする物体は力が作用しないかぎりその状態を保つ。(2)第 2 法則(ニュートンの運動方程式)物体に外力がはたらくとその方向に,力に比例し質量に反比例した加速度を生ずる。(3)第 3 法則(作用反作用の法則)物体が他の物体に力を及ぼすとき,相手の物体は同一直線上にあって大きさが等しい逆向きの力をはたらき返す。

うんどうほうていしき【運動方程式】🔗🔉

うんどうほうていしき【運動方程式】 物体の運動を決める方程式。ニュートンの第 2 法則による運動方程式から,四元の運動量を用いて表された相対論的力学で用いられるものまで,いろいろなかたちで導かれている。

うんどうまさつ【運動摩擦】🔗🔉

うんどうまさつ【運動摩擦】 物体が他の物体と接触して運動するとき,接触表面から接線方向にうける抵抗力のこと。すべり摩擦ところがり摩擦がある。動摩擦。⇔静止摩擦

うんどうまひ【運動麻痺】🔗🔉

うんどうまひ【運動麻痺】 筋肉を意識的に動かすことができなくなる症状。

新辞林 ページ 840