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らかんちゅう【羅貫中】🔗🔉

らかんちゅう【羅貫中】 中国,元末の小説家。名は本。貫中は字(あざな)。生没年・経歴は不明。編著「三国志演義」「水滸伝(すいこでん)」など。

らかんまき【羅漢槙】🔗🔉

らかんまき【羅漢槙】 イヌマキの変種。低木状で,葉は密に互生。ラカンショウ。マキ。

らぎょう【裸形】🔗🔉

らぎょう【裸形】 はだか。はだかのすがた。裸身。

らぎょうへんかくかつよう【ラ行変格活用】🔗🔉

らぎょうへんかくかつよう【ラ行変格活用】 文語動詞の活用形式の一。語尾が「ら・り・り・る・れ・れ」と活用するもので,「あり」「居り」「侍り」などがある。ラ行変格。ラ変。

らきんじゅん【羅欽順】🔗🔉

らきんじゅん【羅欽順】 (1465-1547) 中国,明中期の学者。江西省の人。字(あざな)は允升,号は整菴。正統朱子学を標榜し,王陽明と論争。著「困知記」

らく【楽】🔗🔉

らく【楽】 (1)やすらかなこと。安楽。 (2)ゆっくりくつろぐこと。 (3)経済的にゆたかなこと。 (4)簡単でやさしいこと。苦労しないこと。 (5)〔「千秋楽」の略〕 興行の終わり。転じて,物事の終わり。 (6)楽焼き。

━は苦の種(たね)苦は楽の種🔗🔉

━は苦の種(たね)苦は楽の種 苦楽は相伴うものであること。

らく【酪】🔗🔉

らく【酪】 牛・羊・馬などの乳を発酵させて作った酸味のある飲料。仏教で,五味の一。

ラグ【lag】🔗🔉

ラグ【lag】 時間的なずれ。タイム-ラグ。

ラグ【rug】🔗🔉

ラグ【rug】 (1)床の一部に敷く敷物。 (2)ひざ掛け。

らくいちらくざ【楽市楽座】🔗🔉

らくいちらくざ【楽市楽座】 戦国大名や織田信長・豊臣秀吉による都市・商業政策。特権的な座や独占販売の禁止,課税免除などにより,領国内の市場の諸権利を保護したもの。

らくいん【烙印】🔗🔉

らくいん【烙印】 火で焼いて物に押し当て,しるしをつけるための金属製の印。昔,刑罰として罪人の額などに押した。焼き印。火印。

━を押される🔗🔉

━を押される 消し去ることのできない汚名を受ける。

らくいん【落胤】🔗🔉

らくいん【落胤】 身分の高い男が正妻以外の女にひそかに生ませた子。おとしだね。「御(ご)―」

らくいんきょ【楽隠居】🔗🔉

らくいんきょ【楽隠居】 家の跡目を子に譲ってのんびりと隠居すること。

ラグー【(フ) ragot】🔗🔉

ラグー【(フ) ragot】 フランス料理で,煮込みのこと。

新辞林 ページ 8410