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ラグーザたま【ラグーザ玉】🔗🔉

ラグーザたま【ラグーザ玉】 (1861-1939) 画家。江戸の人。日本名,清原玉。ラグーザに教えを受け,帰国に伴い一緒にイタリアへ渡り,のち結婚。エレオノーラと改名,画家として名声を得る。

ラクーラバルト【Philippe Lacque-Labarthe】🔗🔉

ラクーラバルト【Philippe Lacque-Labarthe】 (1940- ) フランスの哲学者。デリダの影響下でハイデッガー論,ミメーシス論を展開。著「政治的なもののフィクション」など。

ラクーン【raccoon】🔗🔉

ラクーン【raccoon】 アライグマ。また,その毛皮。

ラグーン【lagoon】🔗🔉

ラグーン【lagoon】 ⇒潟(かた)

らくえん【楽園】🔗🔉

らくえん【楽園】 悩みや苦しみのない,幸福に満ちた場所。パラダイス。

らくがい【洛外】🔗🔉

らくがい【洛外】 京都の市外。みやこの外。⇔洛中

らくがき【落書き・楽書き】🔗🔉

らくがき【落書き・楽書き】 壁・塀などにいたずら書きをすること。また,その字や絵。

らくがん【落雁】🔗🔉

らくがん【落雁】 (1)空から舞い降りる雁(かり)。 (2)干菓子(ひがし)の一。微塵子(みじんこ)・麦こがし・黄粉(きなこ)などに砂糖をまぜてこね,型に打ち抜いたもの。

らくご【落伍】🔗🔉

らくご【落伍】 隊伍からおくれること。仲間からおくれて,ついて行けなくなること。

らくご【落語】🔗🔉

らくご【落語】 寄席(よせ)演芸の一。筋のある滑稽なはなしを身振りを加えて行い,筋のある落(おち)をつけて聞き手の興をさそう話芸。「らくご」の名称は 1804 年(文化 1)ごろから使われ始めた。

らくごか【落語家】🔗🔉

らくごか【落語家】 落語を人に聞かせることを業とする人。咄家(はなしか)。

らくさ【落差】🔗🔉

らくさ【落差】 (1)流水の,高低 2 か所の水位の差。水力発電の場合,取水面と放水面との水位差をいう。 (2)高低の差。二つのものの間にある差。

らくさつ【落札】🔗🔉

らくさつ【落札】 競争入札によって,権利を入手すること。

らくさん【酪酸】🔗🔉

らくさん【酪酸】 ブタノールの酸化によって得られる,不快な酸敗臭をもつ油状の液体。化学式 C3H7COOH バターなどの乳脂肪中にグリセリン-エステルとして含まれる。

新辞林 ページ 8411