複数辞典一括検索+

らんりょうインド【蘭領インド】🔗🔉

らんりょうインド【蘭領インド】 第二次大戦前,マレー諸島・ニューギニア島西半分にあったオランダの領有地の総称。現在のインドネシアに相当する。蘭領東印度。蘭印。

らんる【襤褸】🔗🔉

らんる【襤褸】 ぼろぼろの衣服。ぼろ。「―をまとう」

り【利】🔗🔉

り【利】 (1)もうけ。利益。 (2)都合のよいこと。役に立つこと。 (3)優勢であること。 (4)利子。利息。

━に走る🔗🔉

━に走る 利益の追求だけに熱心になる。

り【里】🔗🔉

り【里】 (1)律令制の地方行政区画の一。50 戸を 1 里とし里ごとに里長を置いた。715 年,里を郷(ごう)と改め,郷に 2〜3 の里を設定(郷里制)したが,739 年から翌年にかけてこの新たな里は廃され,以後,郷として残存した。 (2)条里制において 360 歩(6 町四方)の区画。 (3)距離の単位。律令制では 5 尺を 1 歩とし 300 歩(5 町)を 1 里とした(一般には 6 町 1 里も行われた)。近世では 36 町(3.6〜4.2km)。メートル条約加入後,1891年(明治 24)に43.2kmを11里(1里は約3.927km)と定めた。

り【理】🔗🔉

り【理】 (1)物事のすじ道。法則。ことわり。道理。「自然の―」「―にかなった話」 (2)〔仏〕真理・真実あるいは法・規範などをいう。仏教の真如・法性など。

━に落ちる🔗🔉

━に落ちる 話が理屈っぽくなる。

━の当然(とうぜん)🔗🔉

━の当然(とうぜん) 道理からいってたしかにそうであること。

リア【rear】🔗🔉

リア【rear】 他の外来語の上に付いて,「後ろの」の意を表す。「―-ウインドー」

リア【Edward Lear】🔗🔉

リア【Edward Lear】 (1812-1888) イギリスの画家・詩人。滑稽な挿絵を添えたナンセンス詩で知られる。代表作「ナンセンスの絵本」

リアーゼ【lyase】🔗🔉

リアーゼ【lyase】 基質となる物質から,ある基を脱離させる反応を触媒する酵素。逆反応は,物質の合成反応となり,その反応を重視する場合はシンターゼと呼ばれる。

新辞林 ページ 8463