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らんほう【卵胞】🔗🔉

らんほう【卵胞】 〔「らんぽう」とも〕 哺乳類の卵巣内にある嚢(のう)状の細胞の集まり。中に卵を含み,空所には卵胞液を満たす。濾胞。卵巣濾胞。

らんぼう【乱暴】🔗🔉

らんぼう【乱暴】 (1)暴力を振るってあばれること。「―を働く」 (2)粗雑なこと。荒っぽいこと。「―な言葉」

らんぽう【蘭方】🔗🔉

らんぽう【蘭方】 江戸時代にオランダから伝来した西洋医術。蘭法。

らんほうしげきホルモン【卵胞刺激ホルモン】🔗🔉

らんほうしげきホルモン【卵胞刺激ホルモン】 〔follicle-stimulating hormone〕 脳下垂体前葉から分泌される,性腺刺激ホルモンの一。卵巣においては,卵胞の発育・成熟,および卵胞ホルモンの生産・分泌を促進する。精巣においては精子の形成を促進する。FSH 。

らんほうホルモン【卵胞ホルモン】🔗🔉

らんほうホルモン【卵胞ホルモン】 ⇒発情ホルモン

ランボー【Arthur Rimbaud】🔗🔉

ランボー【Arthur Rimbaud】 (1854-1891) フランスの詩人。ベルレーヌやマラルメとともにフランス象徴派の代表的詩人。作「酔いどれ船」「地獄の季節」「イリュミナシオン」など。

らんま【欄間】🔗🔉

らんま【欄間】 天井と鴨居(かもい)との間に,格子(こうし)や透かし彫りの板などを取りつけた部分。採光・通風と装飾を兼ねる。

らんま【乱麻】🔗🔉

らんま【乱麻】 〔乱れもつれた麻の意〕 物事が複雑にからみ合っていること。「快刀―を断つ」

らんまく【卵膜】🔗🔉

らんまく【卵膜】 動物の卵細胞を包む非細胞性の膜の総称。

らんまん【爛漫】🔗🔉

らんまん【爛漫】 (ト/タル) (1)花の咲き乱れるさま。「―と咲く」 (2)あきらかに輝き現れるさま。「天真―」

らんみゃく【乱脈】🔗🔉

らんみゃく【乱脈】 秩序や規則が少しもないこと。「―な経理」

らんよう【乱用・濫用】🔗🔉

らんよう【乱用・濫用】 みだりに用いること。「職権の―」

らんらん【爛爛】🔗🔉

らんらん【爛爛】 (ト/タル) 光の鋭く輝くさま。「―と目を光らせる」

らんりつ【乱立・濫立】🔗🔉

らんりつ【乱立・濫立】 (1)統一なくむやみに立ち並ぶこと。「ビルが―する」 (2)むやみに多くの者が出ること。「候補者が―する」

新辞林 ページ 8462