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りくすい【陸水】🔗⭐🔉
りくすい【陸水】
地球上にある水のうち,海水を除いた水。湖沼水・河川水・地下水・雪氷など。蒸発・流動を繰り返し,地球上を循環する。
りくすいがく【陸水学】🔗⭐🔉
りくすいがく【陸水学】
陸水を研究する科学。水文(すいもん)学と表裏の関係にあるが,淡水生物に関する領域にも及ぶ。物質生産・食物網・エネルギー移動など生態系の研究も行う。
りくせい【陸生・陸棲】🔗⭐🔉
りくせい【陸生・陸棲】
陸地に生じること。陸上で生活すること。
りくせいしょくぶつ【陸生植物】🔗⭐🔉
りくせいしょくぶつ【陸生植物】
陸上に生育する植物。
りくせいそう【陸成層】🔗⭐🔉
りくせいそう【陸成層】
陸上に堆積した地層の総称。砂漠・氷河・河川・湖沼・湿原・洞穴などの堆積物,火山砕屑物などがある。
りくせいどうぶつ【陸生動物】🔗⭐🔉
りくせいどうぶつ【陸生動物】
陸上で生活する動物。
りくせん【陸戦】🔗⭐🔉
りくせん【陸戦】
陸上での戦闘。
りくぜん【陸前】🔗⭐🔉
りくぜん【陸前】
旧国名の一。1868 年(明治 1)陸奥(むつ)国を分轄して設置。宮城県の大部分と岩手県の一部に相当。
りくぜんたかた【陸前高田】🔗⭐🔉
りくぜんたかた【陸前高田】
岩手県南東部,太平洋に臨む市。農林業,魚介類の養殖や漁業基地として発展。
りくそう【陸送】🔗⭐🔉
りくそう【陸送】
(1)陸上を輸送すること。
(2)未登録の車を運転して,注文主などの所まで運ぶこと。
りくそう【陸曹】🔗⭐🔉
りくそう【陸曹】
陸上自衛隊の自衛官の階級名。准陸尉の下,陸士の上。曹長・一・二・三等に分かれる。
りくぞく【陸続】🔗⭐🔉
りくぞく【陸続】
(ト/タル)
あとからあとからと絶えないで続くこと。「同志が―と集まる」
りくだな【陸棚】🔗⭐🔉
りくだな【陸棚】
大陸棚。りくほう。
りくたんび【陸探微】🔗⭐🔉
りくたんび【陸探微】
中国,南北朝時代の宋の画家。一筆画による人物画をよくし,六朝三大家の一人と称される。生没年未詳。
りくち【陸地】🔗⭐🔉
りくち【陸地】
地球の表面で,水におおわれていない部分。りく。おか。
りくちそくりょうひょう【陸地測量標】🔗⭐🔉
りくちそくりょうひょう【陸地測量標】
陸地測量の基準点に設置する標識。三角点標石・水準点標石・覘標(てんぴよう)などがある。
りくちそくりょうぶ【陸地測量部】🔗⭐🔉
りくちそくりょうぶ【陸地測量部】
旧陸軍参謀本部に属し,陸地測量・地図の作成など測量に関する事務を取り扱った機関。戦後,建設省に移管。現在は国土地理院となる。
新辞林 ページ 8484。