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りゅうつうざいこ【流通在庫】🔗🔉

りゅうつうざいこ【流通在庫】 卸売業者や小売業者など,商品の流通の過程にある者が保有する在庫。

りゅうつうしじょう【流通市場】🔗🔉

りゅうつうしじょう【流通市場】 すでに発行されている証券が,売買取引される市場。証券取引所・店頭市場など。

りゅうつうしほん【流通資本】🔗🔉

りゅうつうしほん【流通資本】 資本の循環過程のうち,流通段階の資本。商品資本と貨幣資本のこと。⇔生産資本

りゅうつうしょうけん【流通証券】🔗🔉

りゅうつうしょうけん【流通証券】 裏書きあるいは引き渡しなどの簡単な方法により譲渡され流通する有価証券。

りゅうつうぜい【流通税】🔗🔉

りゅうつうぜい【流通税】 財産や権利の移転に対して課せられる租税。登録免許税・印紙税・有価証券取引税などがある。

りゅうつうそしき【流通組織】🔗🔉

りゅうつうそしき【流通組織】 諸商品が生産者から他の生産者や消費者にわたる仕組みの総体。これらの主体の間にある供給と需要の時間的・地理的な距離をうめる役割を担い,保管・仕訳・運送・リスク負担などの機能を果たす。

りゅうつぼ【立坪】🔗🔉

りゅうつぼ【立坪】 尺貫法による体積の単位の一。6 尺(約 1.8m)立方。土砂・割り石などの容積を計るとき用いる。たてつぼ。

りゅうてい【流涕】🔗🔉

りゅうてい【流涕】 涙を流すこと。

りゅうていたねひこ【柳亭種彦】🔗🔉

りゅうていたねひこ【柳亭種彦】 (1783-1842) 江戸後期の戯作者。幕臣。「偐紫田舎源氏(にせむらさきいなかげんじ)」で好評を得た。合巻(ごうかん)の第一人者。

りゅうていとう【流抵当】🔗🔉

りゅうていとう【流抵当】 抵当直(じき)流れ。また,抵当直流れの対象となった物件。流れ抵当。

りゅうていりじょう【滝亭鯉丈】🔗🔉

りゅうていりじょう【滝亭鯉丈】 (?-1841) 江戸後期の戯作者。為永春水の兄といわれる。滑稽本「花暦八笑人」「滑稽和合人」などで江戸町人を描いた。

リュート【lute】🔗🔉

リュート【lute】 アラビアのウードに由来し,中世から 16〜17 世紀にかけてヨーロッパで広く用いられた撥弦(はつげん)楽器。洋梨形の共鳴胴とフレットをもつ棹(さお)からなり,2 本一組みに張られた多数の弦をもつ。

りゅうと【隆と】🔗🔉

りゅうと【隆と】 (副) 服装や態度などが立派で目立つさま。「―した服装」

新辞林 ページ 8553