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りゅうめ【竜馬】🔗⭐🔉
りゅうめ【竜馬】
(1)非常にすぐれた馬。駿馬。りゅうま。りょうめ。りょうば。たつのうま。
(2)将棋で,角行(かくぎよう)が敵陣に成り込んだもの。成り角。りゅうま。
りゅうもん【竜門】🔗⭐🔉
りゅうもん【竜門】
(1)中国河南省洛陽の南の地。伊闕(いけつ)ともいう。石窟寺院の遺跡で名高い。ロンメン。
(2)中国,黄河中流の急流。山西・陝西両省の境にある。鯉(こい)などの魚が登り切れば竜になるという。→登竜門
りゅうもんがん【流紋岩】🔗⭐🔉
りゅうもんがん【流紋岩】
火山岩の一。二酸化ケイ素に富み(重量比約 70%以上),淡色。石英・カリ長石などの斑晶を主とする。溶岩・火砕流・岩脈などとして産する。
りゅうもんせっくつ【竜門石窟】🔗⭐🔉
りゅうもんせっくつ【竜門石窟】
竜門(1)にある石窟寺院。493 年北魏(ぎ)の洛陽(らくよう)遷都から唐の玄宗の 756 年までに造営されたもので,仏像彫刻の宝庫。
りゅうゆう【劉裕】🔗⭐🔉
りゅうゆう【劉裕】
(356-422) 中国・南朝宋の初代皇帝(在位,420-422)。字(あざな)は徳輿,諡(おくりな)は武帝。東晋(しん)の軍人。南燕・後秦を滅ぼし,東晋の恭帝の禅譲で帝位についた。
りゅうよう【柳腰】🔗⭐🔉
りゅうよう【柳腰】
柳の枝のようにほっそりとしてしなやかな腰。美人の腰の形容。やなぎごし。
りゅうよう【流用】🔗⭐🔉
りゅうよう【流用】
(1)使途の定まっているものを別の用途に使用すること。
(2)国の予算の執行にあたり,予算の区分である部・款(かん)・項・目(もく)のうち,同一の項に属する各目の間で,費用を融通し使用すること。費目流用。→移用
りゅうよう【劉
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りゅうよう【劉
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(1719-1804) 中国,清の書家。字(あざな)は崇如,号は石菴。清代帖学派の集大成者と称され,「清愛堂石刻」のほか書論「学書偶成」がある。
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(1719-1804) 中国,清の書家。字(あざな)は崇如,号は石菴。清代帖学派の集大成者と称され,「清愛堂石刻」のほか書論「学書偶成」がある。
りゅうよう【竜洋】🔗⭐🔉
りゅうよう【竜洋】
静岡県南西部,磐田郡の町。天竜川河口東岸に位置し,天竜木材の集散地として栄えた。
りゅうり【流離】🔗⭐🔉
りゅうり【流離】
故郷を出て他の土地をさまよい歩くこと。流浪。「貴種(きしゆ)―譚(たん)」
新辞林 ページ 8558。