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りょうつ【両津】🔗🔉

りょうつ【両津】 新潟県佐渡島の市。両津湾に臨む。新潟市との間に定期航路があり,佐渡島の玄関口。水産業・観光業が盛ん。

りょうて【両手】🔗🔉

りょうて【両手】 (1)左右の手。もろて。 (2)〔指が 10 本あることから〕 10 の意で,符丁的に用いる。

━に花🔗🔉

━に花 二つのよいものを同時に手に入れるたとえ。

りょうてい【料亭】🔗🔉

りょうてい【料亭】 主に日本料理を供する料理屋。

りょうてい【量定】🔗🔉

りょうてい【量定】 はかって定めること。「刑の―」

りょうてき【量的】🔗🔉

りょうてき【量的】 (形動) 数量にかかわるさま。数的。⇔質的

りょうでん【良田】🔗🔉

りょうでん【良田】 地味の肥えた田地。美田。

りょうてんびん【両天秤】🔗🔉

りょうてんびん【両天秤】 どちらになってもさしつかえのないよう,ふたまたをかけておくこと。「―にかける」

りょうど【領土】🔗🔉

りょうど【領土】 (1)領有している土地。 (2)国家の領域を構成する部分で,排他的に支配する土地。広義には領域に同じ。「―保全」

りょうど【両度】🔗🔉

りょうど【両度】 2 度。「―の大戦」

りょうとう【両頭】🔗🔉

りょうとう【両頭】 (1)頭となる人が二人いること。二人の支配者。 (2)二つの頭。双頭。「―の鷲」

りょうとう【良刀】🔗🔉

りょうとう【良刀】 よく切れる刀。

りょうとう【遼東】🔗🔉

りょうとう【遼東】 中国,遼寧省の遼河以東一帯の呼称。リアオトン。

りょうどう【糧道】🔗🔉

りょうどう【糧道】 (1)食糧を運ぶ道。「―を断つ」 (2)生活のかてを得る道。

りょうとうかんぷ【遼東還付】🔗🔉

りょうとうかんぷ【遼東還付】 日清戦争の結果,1895 年(明治 28)4 月の下関条約により日本に割譲された遼東半島を,露・独・仏三国干渉により,同年 5 月償金 3000 万両と引き換えに清国に返還したこと。

りょうとうせいじ【両頭政治】🔗🔉

りょうとうせいじ【両頭政治】 二人の実力者によって行われている政治。二頭政治。

りょうとうせきふ【両頭石斧】🔗🔉

りょうとうせきふ【両頭石斧】 身の両端に刃がある石斧。ヨーロッパや中国の新石器時代後期・青銅器時代に盛行。

りょうどうたい【良導体】🔗🔉

りょうどうたい【良導体】 熱あるいは電気の伝導率が大きい物質。導体。

りょうとうてつりつ【両統迭立】🔗🔉

りょうとうてつりつ【両統迭立】 鎌倉後期,後嵯峨天皇後の皇統が大覚寺統(亀山天皇の血統,のちの南朝)と持明院統(後深草天皇の血統,のちの北朝)とに分かれ,交互に皇位についたこと。

新辞林 ページ 8575