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りょうとく【両得】🔗🔉

りょうとく【両得】 (1)一度に 2 種の利益を得ること。「一挙―」 (2)両者ともに利益を得ること。

りょうとく【領得】🔗🔉

りょうとく【領得】 (1)さとること。 (2)自己または第三者のものにする目的で,他人の財産を取得すること。⇔両損

りょうとくざい【領得罪】🔗🔉

りょうとくざい【領得罪】 財産罪の一種。他人の財産的利益を不正に利得する犯罪。⇔毀棄(きき)罪

りょうどけん【領土権】🔗🔉

りょうどけん【領土権】 国家が領土を排他的に占有・使用・処分する権利。また,領土主権を含めてもいう。

りょうどしゅけん【領土主権】🔗🔉

りょうどしゅけん【領土主権】 国家が他国の支配を受けることなく,自国領土内の人と物をすべて統治する権能。

りょうとつレンズ【両凸レンズ】🔗🔉

りょうとつレンズ【両凸レンズ】 両面とも凸面になっているレンズ。

りょうどなり【両隣】🔗🔉

りょうどなり【両隣】 左側と右側のとなり。「向こう三軒―」

りょうどふんそう【領土紛争】🔗🔉

りょうどふんそう【領土紛争】 領土の帰属について,その領有を主張する複数国間の紛争。

りょうない【領内】🔗🔉

りょうない【領内】 領地のうち。⇔領外

りょうなん【綾南】🔗🔉

りょうなん【綾南】 香川県中央部,綾歌(あやうた)郡の町。溜め池が多い。琴平街道の綾川の渡河点として発達。

りょうにん【両人】🔗🔉

りょうにん【両人】 (話題にしている)ふたり。二人。

りょうにん【良人】🔗🔉

りょうにん【良人】 ⇒りょうじん(良人)

りょうにん【良忍】🔗🔉

りょうにん【良忍】 (1072-1132) 平安後期の僧。尾張の人。諡号(しごう)は聖応大師。声明(しようみよう)の神髄を究めて天台声明の中興の祖と仰がれる。1117 年弥陀の示現をうけて融通念仏宗を創唱。

りょうねい【遼寧】🔗🔉

りょうねい【遼寧】 中国,東北部の渤海(ぼつかい)と黄海に面する省。鴨緑江(おうりよつこう)を隔てて朝鮮半島と接する。鉱工業が発達。省都,瀋陽(しんよう)。別名,遼。リアオニン。

新辞林 ページ 8576