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りょうよう【療養】🔗🔉

りょうよう【療養】 病気やけがをなおすために,手当てをし,養生すること。「―所」

りょうよう【遼陽】🔗🔉

りょうよう【遼陽】 中国,遼寧省東部の都市。鞍山の北にあり,工業が発達。付近は日露戦争の激戦地。遼・金時代は東京(とうけい)と称した。リアオヤン。

りょうようがたびょうしょうぐん【療養型病床群】🔗🔉

りょうようがたびょうしょうぐん【療養型病床群】 病室や廊下を広くするなど,長期の入院患者の居住性に配慮し,介護を中心とした病院。通常の病院よりも医師や看護婦の数は少ないが,介護職員は多い。1993 年(平成 5)の医療法の改正により設置。→特定機能病院

りょうようほしょう【療養補償】🔗🔉

りょうようほしょう【療養補償】 災害補償の一。労働者の業務上の負傷・疾病について,使用者が必要な療養の費用を負担すること。

りょうよく【両翼】🔗🔉

りょうよく【両翼】 (1)鳥や飛行機の,左右のつばさ。 (2)左右に張り出したもの。特に,軍隊の,左右に布陣した隊。 (3)野球で,外野の左翼と右翼。

りょうらん【繚乱・撩乱】🔗🔉

りょうらん【繚乱・撩乱】 (ト/タル) 入り乱れること。花などが咲き乱れるさま。「百花―」

りょうり【料理】🔗🔉

りょうり【料理】 (1)材料を切り整えて味付けをし,煮たり焼いたりして食べ物をこしらえること。また,その食べ物。調理。 (2)物事をじょうずに処理すること。「三者を三振に―する」

りょうりいんしょくとうしょうひぜい【料理飲食等消費税】🔗🔉

りょうりいんしょくとうしょうひぜい【料理飲食等消費税】 ⇒特別地方消費税

りょうりつ【両立】🔗🔉

りょうりつ【両立】 両方とも支障なく成り立つこと。「部活動と学業の―」

りょうりつ【料率】🔗🔉

りょうりつ【料率】 料金などの,逓減・逓増の基準となる率。「―の改定」「運賃―」

りょうりものがたり【料理物語】🔗🔉

りょうりものがたり【料理物語】 江戸時代の料理書。1643 年(寛永 20)刊。著者未詳。魚・鳥獣・野菜などについて素材別に料理法を記す。包丁流派にこだわらず広く一般の料理をとりあげている。

りょうりや【料理屋】🔗🔉

りょうりや【料理屋】 客に料理を出すことを業とする店。料理店。割烹(かつぽう)店。

りょうりょう【両両】🔗🔉

りょうりょう【両両】 あれとこれと双方。二つとも。「―相まって」

りょうりょう【喨喨】🔗🔉

りょうりょう【喨喨】 (ト/タル) 音のさえわたって響くさま。「―と響く」

新辞林 ページ 8580