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りょくじ【緑餌】🔗🔉

りょくじ【緑餌】 ニワトリなど家禽(かきん)にえさとして与える生草。微量栄養素や繊維質などの補給に用いられる。

りょくしゅ【緑酒】🔗🔉

りょくしゅ【緑酒】 酒の美称。「紅灯―」

りょくじゅ【緑樹】🔗🔉

りょくじゅ【緑樹】 青葉の茂った木。

りょくじゅうじ【緑十字】🔗🔉

りょくじゅうじ【緑十字】 白地に緑色で十字を描いたしるし。国土緑化を進める運動のシンボル。みどりじゅうじ。

りょくじゅほうしょう【緑綬褒章】🔗🔉

りょくじゅほうしょう【緑綬褒章】 褒章の一。徳行が卓越している者に授与される緑色の綬の記章。

りょくしょくぎょうかいがん【緑色凝灰岩】🔗🔉

りょくしょくぎょうかいがん【緑色凝灰岩】 変質して緑色をおびた凝灰岩。北海道南西部,東北日本の日本海側,フォッサ-マグナ地域などに分布。新第三紀中新世の海底火山活動によると考えられている。グリーン-タフ。

りょくそうしょくぶつ【緑藻植物】🔗🔉

りょくそうしょくぶつ【緑藻植物】 植物分類上の一門。緑色の藻類。淡水に多いが海水にも生育。単細胞のもの(クロレラ)・糸状のもの(アオミドロ)・多細胞のもの(アオサ)などがある。緑藻類。

りょくち【緑地】🔗🔉

りょくち【緑地】 草木の生い茂る土地。

りょくちたい【緑地帯】🔗🔉

りょくちたい【緑地帯】 都市計画で都市の美観・環境保持のために指定または設置された緑地。グリーン-ベルト。

りょくちゃ【緑茶】🔗🔉

りょくちゃ【緑茶】 チャの若芽を蒸気で蒸して酸化酵素の働きを失わせ,緑色を保たせた茶。発酵させない茶。煎茶(せんちや)・抹茶(まつちや)など,日本で普通に飲まれる茶。

りょくとう【緑豆】🔗🔉

りょくとう【緑豆】 マメ科の一年草。インド原産。高さ約 50cm。豆果は長さ約 10cm で,豆はアズキより小さく緑色または褐色。もやしやはるさめの原料とする。リョクズ。ヤエナリ。ブンドウ。

りょくないしょう【緑内障】🔗🔉

りょくないしょう【緑内障】 眼圧が上昇して視機能に異常をきたす病気。頭痛・吐き気を伴い,重症では失明。視力を失った瞳孔の色が青く見えるのでこの名がある。あおそこひ。グラウコーマ。

りょくのうきん【緑膿菌】🔗🔉

りょくのうきん【緑膿菌】 グラム陰性の桿菌で,化膿症の病原菌。1〜3 本の鞭毛をもち,自然界に広く分布。膿汁が青緑色を呈するのでこの名がある。

りょくばん【緑礬】🔗🔉

りょくばん【緑礬】 硫酸第一鉄の通称。→硫酸鉄

りょくひ【緑肥】🔗🔉

りょくひ【緑肥】 鮮緑な植物の葉や茎を田畑にすきこんで腐食させ,肥料とするもの。

新辞林 ページ 8582