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リンカーンだいせいどう【リンカーン大聖堂】🔗🔉

リンカーンだいせいどう【リンカーン大聖堂】 リンカーンにあるゴシック様式の大聖堂。12 世紀後半着工,14 世紀末に完成。双塔を有する西正面の力強い表現が特徴的。

りんかい【臨海】🔗🔉

りんかい【臨海】 海にのぞむこと。海近くあること。

りんかい【臨界】🔗🔉

りんかい【臨界】 さかい。境界。特に原子炉で,核分裂が持続的に進行しはじめる境目。「―に達する」

りんかいおんど【臨界温度】🔗🔉

りんかいおんど【臨界温度】 臨界状態の温度。臨界温度以上の温度の気体は,いくら圧力を加えても液化しない。

りんかいかく【臨界角】🔗🔉

りんかいかく【臨界角】 光が全反射する際の入射角。

りんかいがっこう【臨海学校】🔗🔉

りんかいがっこう【臨海学校】 主に夏休みに,海浜で集団生活をしながら,児童・生徒の健康促進などを目的に行われる教育活動。また,そのための施設。

りんかいき【臨界期】🔗🔉

りんかいき【臨界期】 発達過程において,その時期を過ぎるとある行動の学習が成立しなくなる限界の時期。

りんかいげんしょう【臨界現象】🔗🔉

りんかいげんしょう【臨界現象】 相転移の臨界点の近傍で,ある種の物理量が異常性を示す現象。比熱や磁化率などに現れる。

りんかいこうぎょうちたい【臨海工業地帯】🔗🔉

りんかいこうぎょうちたい【臨海工業地帯】 海岸沿いに発展した工業地帯。原材料の供給や埋め立てなどによる土地取得が容易なため,大規模な工場により形成される。例,京葉工業地帯。

りんかいじっけん【臨界実験】🔗🔉

りんかいじっけん【臨界実験】 原子炉を本格的に運転する前に,炉心の特性を調べるために核燃料を入れて行う実験。

りんかいじっけんしょ【臨海実験所】🔗🔉

りんかいじっけんしょ【臨海実験所】 海洋動植物の研究のため,臨海地に設置された実験所。

りんかいしつりょう【臨界質量】🔗🔉

りんかいしつりょう【臨界質量】 連鎖反応を維持するために最小限必要な核分裂性物質の質量。臨界量。

りんかいじょうたい【臨界状態】🔗🔉

りんかいじょうたい【臨界状態】 (1)なんらかの状態の限界。 (2)液体とその蒸気とが共存できる限界の状態。 (3)原子炉において,核分裂連鎖反応が一定の割合で継続している状態。

りんかいせき【燐灰石】🔗🔉

りんかいせき【燐灰石】 リン酸カルシウム(フッ素・塩素などを含む)を主成分とする鉱物。骨や歯の主要構成物。六方晶系,柱状または板状結晶。多くは半透明。リンの主要鉱石。人工的にも合成され,人工骨・歯の材料,また感ガス・感湿センサーとして用いる。アパタイト。

新辞林 ページ 8590