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りんぺん【鱗片】🔗🔉

りんぺん【鱗片】 (1)うろこの一片。また,うろこ状の細片。 (2)生物体の表面をおおううろこ状の構造物。シダ類の根茎,葉柄の突起,ウロコムシの背面の扁平板,チョウやガの鱗粉など。

りんぺんよう【鱗片葉】🔗🔉

りんぺんよう【鱗片葉】 (1)タマネギなどの鱗茎をつくる多肉の葉。鱗葉。 (2)冬芽を包む芽鱗(がりん)などの総称。

りんぼ【臨模・臨🔗🔉

りんぼ【臨模・臨 ⇒りんも(臨模)

りんぽ【隣保】🔗🔉

りんぽ【隣保】 (1)となり近所。近所の人々や家々。 (2)となり組。

リンボー【limbo】🔗🔉

リンボー【limbo】 低く設けたバーの下を反り身になってくぐり抜ける,曲芸的な中米のダンス。リンボー-ダンス。

リンホカイン【lymphokine】🔗🔉

リンホカイン【lymphokine】 リンパ球が抗原に刺激されて産出する可溶性物質の総称。抗体は除く。ほとんどがタンパク質で,それぞれがごく微量で強力に作用し,細胞性免疫応答を発現または調節させる。

りんぼく【林木】🔗🔉

りんぼく【林木】 森林の木。特に,林業の対象となる木。

りんぼく【鱗木】🔗🔉

りんぼく【鱗木】 石炭紀に繁茂したリンボク目の大形木本性シダ植物。高さは 30m に達した。葉の落ちた跡がうろこのように見える。石炭の原木の一つ。ウロコギ。

りんぽじぎょう【隣保事業】🔗🔉

りんぽじぎょう【隣保事業】 ⇒セツルメント

りんぽどうめい【隣保同盟】🔗🔉

りんぽどうめい【隣保同盟】 古代ギリシャで,神殿と祭祀(さいし)の保護・維持のため,近隣のポリスや種族が結んだ同盟。

りんも【臨模】🔗🔉

りんも【臨模】 手本を見ながら書くこと。また,手本をすき写しにすること。臨写と模写。りんぽ。

りんもう【厘毛】🔗🔉

りんもう【厘毛】 きわめてわずかなこと。ほんの少し。「―の利を争う」

りんもう【鱗毛】🔗🔉

りんもう【鱗毛】 多細胞からなる植物の毛。複雑に分枝した盾状や魚鱗状の構造で,グミやシダ類の葉にある。

りんや【林野】🔗🔉

りんや【林野】 森林と野原。

りんやちょう【林野庁】🔗🔉

りんやちょう【林野庁】 農林水産省の外局の一。国有林の管理・経営,その他林業に関する業務を取り扱う。地方部局として営林局・営林署がある。

りんゆう【林邑】🔗🔉

りんゆう【林邑】 チャンパ国の中国名。2 世紀末から 8 世紀半ばまでの呼称。

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