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ルフォール【Gertrud von Le Fort】🔗🔉

ルフォール【Gertrud von Le Fort】 (1876-1971) ドイツの女流小説家。カトリック作家。代表作「断頭台の最後の女」「ベロニカのハンカチ」

るふぼん【流布本】🔗🔉

るふぼん【流布本】 原本が同じ諸本のうち,最も広く行き渡った本。通行本。

ルフラン【(フ) refrain】🔗🔉

ルフラン【(フ) refrain】 ⇒リフレーン

ルブラン【Leblanc】🔗🔉

ルブラン【Leblanc】 (1)〔Maurice L.〕 (1864-1941) フランスの探偵小説家。「奇巌城」「813」「水晶の栓」など,怪盗ルパンもので知られる。 (2)〔Nicolas L.〕 (1742-1806) フランスの化学者。ルブラン法を発明。

ルブラン【Charles Le Brun】🔗🔉

ルブラン【Charles Le Brun】 (1619-1690) フランスの画家。ルイ 14 世治下の美術行政の総監督として,ベルサイユ宮の装飾などを指揮した。

ルブランほう【ルブラン法】🔗🔉

ルブランほう【ルブラン法】 ルブラン(Leblanc)(2)が 18 世紀末に発明した炭酸ナトリウムの最初の工業的製法。19 世紀中頃盛んに行われた。

ルブンバシ【Lubumbashi】🔗🔉

ルブンバシ【Lubumbashi】 コンゴ民主共和国南東部,シャバ州の鉱業都市。旧名エリザベスビル。大銅山地帯に位置し,金属工業が発達。

ルベーグ【Henri Lebesgue】🔗🔉

ルベーグ【Henri Lebesgue】 (1875-1941) フランスの数学者。ルベーグ積分の創始者。位相空間のルベーグ次元,コンパクト集合のルベーグ数も彼の名にちなむ。

ルベーグせきぶん【ルベーグ積分】🔗🔉

ルベーグせきぶん【ルベーグ積分】 カントルらによる「測度」概念の修正のもとに,ルベーグが従来の積分概念を一般化して適用範囲を拡大したもの。

新辞林 ページ 8629