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えいれつ【曳裂】🔗🔉

えいれつ【曳裂】 両方から引っ張る力によって地盤が裂け,それに沿って,階段状断層や地溝を生ずること。

エイレナイオス【Eirnaios】🔗🔉

エイレナイオス【Eirnaios】 (130 頃-200 頃) 教父。リヨンの司教。小アジア生まれ。予型論的解釈法を導入,キリストの出来事を破壊された創造の再統合とみる。主著「異端反駁」

えいれんぽう【英連邦】🔗🔉

えいれんぽう【英連邦】 イギリス連邦。

えいろきょうしょう【英露協商】🔗🔉

えいろきょうしょう【英露協商】 1907 年,イギリスとロシアがペルシャ・アフガニスタン・チベットにつき,両国の勢力範囲を確認した協定。英仏協商と合わせドイツを包囲。→三国協商

えいろく【永禄】🔗🔉

えいろく【永禄】 年号(1558.2.28-1570.4.23)。正親町(おおぎまち)天皇の代。

えいわ【永和】🔗🔉

えいわ【永和】 北朝の年号(1375.2.27-1379.3.22)。後円融天皇の代。

えいん【会陰】🔗🔉

えいん【会陰】 外陰部と肛門(こうもん)との間の部分。ありのとわたり。

えいんせっかい【会陰切開】🔗🔉

えいんせっかい【会陰切開】 分娩(ぶんべん)時に,児頭の娩出を早め会陰裂傷を防ぐ目的で会陰部を切開すること。

エイントーフェン【Willem Einthoven】🔗🔉

エイントーフェン【Willem Einthoven】 (1860-1927) オランダの生理学者。神経・筋肉などに生じる活動電流を測る弦電流計を発明。これにより,心臓電位の変化を示す心電図を案出した。アイントホーフェン。

えいんれっしょう【会陰裂傷】🔗🔉

えいんれっしょう【会陰裂傷】 分娩(ぶんべん)の際に生じる会陰部の裂傷。会陰の伸展性の不足や児頭が大きすぎる場合などに起きる。会陰破裂。

エウクレイデス【Eukleids】🔗🔉

エウクレイデス【Eukleids】 (1)(前 450 頃-前 380 頃) 古代の思想家。ソクラテスの忠実な仲間。メガラ学派の開祖。 (2)⇒ユークリッド

エウゲニウス【Eugenius】🔗🔉

エウゲニウス【Eugenius】 (1)(3 世)(?-1153) ローマ教皇(在位,1145-1153)。イタリアのピサの人。ローマ市会と対立しローマを追われる。フランスに滞在中,第二次十字軍を計画。 (2)(4 世)(1383-1447) ローマ教皇(在位,1431-1447)。イタリア人。バーゼル公会議で教皇の権威を主張したため,一時対立教皇を立てられたが,のち復権。

新辞林 ページ 868