複数辞典一括検索+

れんか【廉価】🔗🔉

れんか【廉価】 安い値段。安価。⇔高価

れんが【連火】🔗🔉

れんが【連火】 ⇒列火

れんが【連歌】🔗🔉

れんが【連歌】 古典詩歌の一体。短歌の上下句を分けて二人で問答唱和することに始まり,同席の者が,上の句と下の句を逐次詠み続けていく形式の歌。これは,のち江戸時代に至って俳諧の発生・発展を促した。

れんが【煉瓦】🔗🔉

れんが【煉瓦】 粘土に砂・石灰などを加え,型に入れて窯(かま)で焼き固めたもの。普通,直方体に形づくる。

れんがづみ【煉瓦積み】🔗🔉

れんがづみ【煉瓦積み】 煉瓦を積んで壁や塀を造ること。また,煉瓦を積んだ状態。長手積み・小口積み・イギリス積み・オランダ積み・フランス積みなどがある。

れんかん【連関】🔗🔉

れんかん【連関】 (1)つながりやかかわりあいがあること。関連。 (2)⇒連鎖

れんかん【連環】🔗🔉

れんかん【連環】 輪をつなぐこと。また,そのもの。くさり。つぎわ。

れんかんが【連環画】🔗🔉

れんかんが【連環画】 中国で,多くの画面に簡単な説明を加えて歴史故事・物語などを表す形式の絵本。20 世紀初葉,上海におこる。小人書。

れんき【連記】🔗🔉

れんき【連記】 いくつか並べて書くこと。⇔単記 「3 名―の投票」

れんぎ【連木】🔗🔉

れんぎ【連木】 すりこぎ。

れんきとうひょう【連記投票】🔗🔉

れんきとうひょう【連記投票】 候補者の氏名を連記して投票すること。⇔単記投票

れんきゅう【連休】🔗🔉

れんきゅう【連休】 休日が続くこと。また,連続した休日。

れんぎょ【魚】🔗🔉

れんぎょ【魚】 コイ目コイ科の淡水魚で,近縁種のハクレンとコクレンとの総称。中国原産。全長約 1m,体重 30kg に達する。中国では食用として養殖。日本にも明治以後,利根川に移入。レンヒー。

れんぎょう【連翹】🔗🔉

れんぎょう【連翹】 (1)モクセイ科の落葉低木。早春,葉に先立ち黄色の花を開く。花冠は筒状で深く 4 裂する。イタチグサ。 (2)(1)の果実を用いた漢方薬。解毒・利尿・消炎薬とする。

れんぎん【連吟】🔗🔉

れんぎん【連吟】 謡曲を二人以上で声をそろえてうたうこと。⇔独吟

れんきんじゅつ【錬金術】🔗🔉

れんきんじゅつ【錬金術】 黄金をつくり出す技術の追究を中心とし,不老長寿の霊薬の調合と重畳しつつ,広く物質の化学的変化を対象とするに至った古代・中世における一種の自然学。中国・インド・アラビア・西欧などで,それぞれの宗教・哲学と結びつき固有の内容をもつ。近代化学の前史的段階をなした。

新辞林 ページ 8685