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れんきんじゅつしゅぎ【錬金術主義】🔗🔉

れんきんじゅつしゅぎ【錬金術主義】 ⇒エルメティズモ

れんく【連句・聯句】🔗🔉

れんく【連句・聯句】 俳諧体の連歌,すなわち俳諧のこと。明治以降,特に連歌や俳句と区別するためにこの呼称を用いる。原則として複数で 5・7・5 の長句と 7・7 の短句とを交互に付け連ねるもので,江戸時代に流行。

れんげ【蓮華】🔗🔉

れんげ【蓮華】 (1)ハスの花。 (2)柄の部分までくぼんでいる陶製の匙(さじ)。散り蓮華。 (3)蓮華草。ゲンゲ。

れんけい【連係・連繋】🔗🔉

れんけい【連係・連繋】 物事と物事,あるいは人と人との間のつながりをつけること。「―プレー」

れんけい【連携】🔗🔉

れんけい【連携】 連絡をとって,一緒に物事をすること。連絡提携。「―を保つ」

れんげざ【蓮華座】🔗🔉

れんげざ【蓮華座】 仏像を載せる蓮華形の台座。蓮座。

れんげしょうま【蓮華升麻】🔗🔉

れんげしょうま【蓮華升麻】 キンポウゲ科の多年草。山中の林内に生える。根葉は柄が長い。夏から秋,高さ約 80cm の花茎の先に淡紫色の花を下向きにつける。

れんげそう【蓮華草】🔗🔉

れんげそう【蓮華草】 ゲンゲの別名。

れんけつ【連結】🔗🔉

れんけつ【連結】 つなぎ合わせること。「8 両―」

れんけつ【廉潔】🔗🔉

れんけつ【廉潔】 心が清く私欲がなく,おこないが正しいこと。「―の士」

れんけつき【連結器】🔗🔉

れんけつき【連結器】 鉄道車両を相互に連結するための装置。

れんけつけっさん【連結決算】🔗🔉

れんけつけっさん【連結決算】 親会社と関連子会社を含めた決算。証券取引法により一定の企業集団に要求される。

れんけつざいむしょひょう【連結財務諸表】🔗🔉

れんけつざいむしょひょう【連結財務諸表】 親会社と全子会社をはじめとする企業グループ全体の財務諸表を結合し,一つの財務単位として財務状態・経営成績を示したもの。連結貸借対照表・連結損益計算書などをいう。

れんげつつじ【蓮華躑躅】🔗🔉

れんげつつじ【蓮華躑躅】 ツツジ科の落葉低木。5 月頃,枝先に朱黄色または黄色の花を少数個つける。花冠は径約 6cm で 5 中裂。いわつつじ。

れんげん【連言】🔗🔉

れんげん【連言】 〔論〕〔conjunction〕 命題と命題を「そして」あるいは「および」に相当する記号で結合する仕方,またそれで得られた立言。論理積。

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