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ろうじんクラブ【老人クラブ】🔗🔉

ろうじんクラブ【老人クラブ】 地域の老人が教養の向上,健康増進,レクリエーション,地域との交流などをはかる自主的な組織。

ろうじんせいちほう【老人性痴呆】🔗🔉

ろうじんせいちほう【老人性痴呆】 ⇒老年痴呆

ろうじんだいがく【老人大学】🔗🔉

ろうじんだいがく【老人大学】 自治体が長期のカリキュラムを組んで開設する高齢者のための学習の場。→高齢者教室長寿学園

ろうじんとうみ【老人と海】🔗🔉

ろうじんとうみ【老人と海】 〔The Old Man and the Sea〕 ヘミングウェーの小説。1952 年刊。老漁師が,苦闘のすえ仕留めた巨大なマカジキを帰港の途中でサメに襲われ,その骨だけを持ち帰る。誇り高い人間の栄光と悲劇を簡潔な文体で描く。

ろうじんびょう【老人病】🔗🔉

ろうじんびょう【老人病】 老人に多い疾患の総称。老年痴呆・変形性関節炎・白内障などのほか,成人病が老年期まで持ち越されているものなど。老年病。

ろうじんびょういん【老人病院】🔗🔉

ろうじんびょういん【老人病院】 老人保健法に基づく,主として慢性疾患の高齢者を対象とする病院。65 歳以上の患者が入院患者の 6〜7 割以上を占めるものをいう。

ろうじんふくししせつ【老人福祉施設】🔗🔉

ろうじんふくししせつ【老人福祉施設】 老人福祉法に基づく,高齢者の福祉のための施設。養護老人ホーム・特別養護老人ホームなどの入所施設と老人福祉センター・デー-サービス-センターなどの通所による利用施設とがある。

ろうじんふくしセンター【老人福祉センター】🔗🔉

ろうじんふくしセンター【老人福祉センター】 老人福祉法に基づく施設。地域の高齢者の相談,機能回復訓練などを行うほか,教養の向上や余暇活用のための活動拠点となる。

ろうじんふくしほう【老人福祉法】🔗🔉

ろうじんふくしほう【老人福祉法】 老人の福祉を図るため,心身の健康の保持や生活の安定に必要な措置について定める法律。1963 年(昭和 38)制定。

ろうじんほうもんかんごステーション【老人訪問看護ステーション】🔗🔉

ろうじんほうもんかんごステーション【老人訪問看護ステーション】 医師の指示により在宅高齢者の介護支援や機能回復支援を行う看護婦等を派遣する機関。

ろうじんほうもんかんごせいど【老人訪問看護制度】🔗🔉

ろうじんほうもんかんごせいど【老人訪問看護制度】 かかりつけの医師の指示を受けて,在宅の寝たきりの高齢者を看護婦が訪問し,介護中心の看護サービスを行う制度。1991 年(平成 3)の老人保健法改正により創設。

新辞林 ページ 8708