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ロビーかつどう【ロビー活動】🔗🔉

ロビーかつどう【ロビー活動】 政治的決定に影響を及ぼそうとして,議員・官僚・政党などにはたらきかける院外活動。特にアメリカのものをいい,世論の形成・動員までも含める。ロビイング。

ロビイスト【lobbyist】🔗🔉

ロビイスト【lobbyist】 ロビー活動の専門家。

ろひょう【路標】🔗🔉

ろひょう【路標】 道路標識。

ろびょうし【櫓拍子・艪拍子】🔗🔉

ろびょうし【櫓拍子・艪拍子】 櫓を操作するときの拍子。

ろびらき【炉開き】🔗🔉

ろびらき【炉開き】 茶の湯で,陰暦 10 月の初亥(い)の日に炉を使い始めること。⇔炉塞(ふさ)ぎ

ロビン【robin】🔗🔉

ロビン【robin】 スズメ目ツグミ科の小鳥。全長約 14cm。日本のコマドリと同属で形・色ともよく似る。背は褐色,顔と胸は赤く,腹は白い。ヨーロッパコマドリ。

ロビング【lobbing】🔗🔉

ロビング【lobbing】 (1)卓球で,高く大きく球を返すこと。ロブ。 (2)庭球で,前衛の頭上を越すように高く球を打つこと。 (3)サッカーで,高くゆるやかに蹴(け)られた球。

ロビンズ【Robbins】🔗🔉

ロビンズ【Robbins】 (1)〔Frederick Chapman R.〕 (1916- ) アメリカのウイルス学者。→エンダーズ (2)〔Lionel R.〕 (1898-1984) イギリスの経済学者。ロンドン学派を創設。規範的経済学と実証的経済学を峻別し,狭義の経済学を定義。徹底的な自由主義経済思想を展開した。著「経済学の本質と意義」など。

ロビンソン【Robinson】🔗🔉

ロビンソン【Robinson】 (1)〔Joan Violet R.〕 (1903-1983) イギリスのケインズ学派の女性経済学者。新古典派の資本理論を批判して「ケンブリッジ論争」の口火を切る。著「不完全競争の経済学」「資本蓄積論」「異端の経済学」 (2)〔Robert R.〕 (1886-1975) イギリスの有機化学者。アルカロイド・植物色素などの有機化合物の研究で知られるほか,有機化学反応の電子論を提唱した。

新辞林 ページ 8757