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わおんきごう【和音記号】🔗🔉

わおんきごう【和音記号】 〔音〕和音の種類・位置・機能などを指示する記号。文字や数字が用いられる。

わか【若】🔗🔉

わか【若】 (1)幼児。主に,身分の高い人の男児。 (2)若い,若くしてそうなるなどの意を表す。「―芽」 (3)一家の中で,世代の新しい方の意を表す。「―奥様」

わか【和歌】🔗🔉

わか【和歌】 漢詩に対して,奈良時代までに発生した日本固有の詩歌の称。長歌・短歌・旋頭(せどう)歌・片歌など。後世,短歌をさすようになった。やまとうた。

わが【我が・吾が】🔗🔉

わが【我が・吾が】 (連体) (1)わたくしの。自分の。「―子」 (2)われわれの。「―日本」

わかあゆ【若鮎】🔗🔉

わかあゆ【若鮎】 若くて勢いのよい鮎。若くぴちぴちしたさまにもいう。

わかい【和解】🔗🔉

わかい【和解】 (1)争いをやめ,仲直りすること。 (2)〔法〕民事上の紛争で,当事者が互いに譲歩しあって争いをやめること。契約によるものと,裁判所によるものがある。

わかい【和解】🔗🔉

わかい【和解】 小説。志賀直哉作。1917 年(大正 6)発表。長年にわたる父との確執,和解の成立までを,ほぼ事実に即して描く。

わか・い【若い】🔗🔉

わか・い【若い】 (形) (1)生まれてからまだ多くの年月を経ていない。また,未熟だ。「―・い牛」「―・い会社」 (2)元気で活力にあふれている。若々しい。「気が―・い」 (3)番号や数が少ない。「―・い番号」

わかがえ・る【若返る】🔗🔉

わかがえ・る【若返る】 (動五) (1)心身ともに若さを取り戻す。 (2)一つの組織・集団の構成員の年齢が若くなる。「内閣が―・る」

わかがき【若書き】🔗🔉

わかがき【若書き】 (作家・画家の)若いころの作品。

わかがしら【若頭】🔗🔉

わかがしら【若頭】 若い衆の筆頭となる者。

わかぎ【若木】🔗🔉

わかぎ【若木】 芽を出してからあまり年を経ていない木。「桜の―」

わかきウェルテルのなやみ【若きウェルテルの悩み】🔗🔉

わかきウェルテルのなやみ【若きウェルテルの悩み】 〔(ド) Die Leiden des jungen Werthers〕 ゲーテの書簡体小説。1774 年刊。青年ウェルテルの,親友の婚約者ロッテに対するかなわぬ恋の悩みと自殺を描く。

新辞林 ページ 8784