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わかぎみ【若君】🔗🔉

わかぎみ【若君】 (1)幼い主君。幼君。 (2)主君の息子。

わがく【和学・倭学】🔗🔉

わがく【和学・倭学】 日本古来の文学・言語・歴史・有職などを研究する学問。国学。皇学。

わがく【和楽】🔗🔉

わがく【和楽】 日本古来の音楽。邦楽。

わがくこうだんしょ【和学講談所】🔗🔉

わがくこうだんしょ【和学講談所】 1793 年,塙保己一が幕府公認のもとに創設した,和学の教授や文献史料の収集整理を行う学問所。「群書類従」「武家名目抄」などを編纂(へんさん)。1868 年廃止。和学所。

わかくさ【若草】🔗🔉

わかくさ【若草】 芽を出して間もない草。

わかくさやま【若草山・嫩草山】🔗🔉

わかくさやま【若草山・嫩草山】 奈良市東部,春日山の北にある山。海抜 342m。山体が三重になっており三笠山ともいうが,古歌に歌われたものとは別。芝草におおわれ,毎年 1 月 15 日に山焼きが行われる。

わがくに【我が国】🔗🔉

わがくに【我が国】 自分の国。

わかげ【若気】🔗🔉

わかげ【若気】 若い人の,血気にはやったり,無分別であったりする気持ち・傾向。わかぎ。「―の至り」

わかごけ【若後家】🔗🔉

わかごけ【若後家】 年若くして夫に死に別れた女。

わかさ【若さ】🔗🔉

わかさ【若さ】 (1)若いこと。 (2)若者のもつ新鮮さや元気。「―を保つ」 (3)未熟であること。

わかさ【若狭】🔗🔉

わかさ【若狭】 旧国名の一。今の福井県,若狭湾沿岸。若州(じやくしゆう)。

わかさかいどう【若狭街道】🔗🔉

わかさかいどう【若狭街道】 滋賀県高島郡今津町から保坂を経て福井県小浜市に至る街道。中世以降,京都から北陸・山陰を結ぶ要路。九里半越え。ほかに,京都から大原・朽木を経,保坂で九里半越えに合する街道(鯖街道)にもいう。

わかさぎ【公魚】🔗🔉

わかさぎ【公魚】 サケ目の淡水魚。全長約 15cm。背は青緑色,腹は銀白色。淡白で,美味。本州中部以北の湖や汽水域に分布。冬の穴釣りで有名。アマサギ。サクラウオ。シロイオ。

わかさま【若様】🔗🔉

わかさま【若様】 身分の高い人や主人の男子を敬っていう語。

新辞林 ページ 8785