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わかたけに【若竹煮】🔗🔉

わかたけに【若竹煮】 タケノコとワカメの煮物。

わかだんな【若旦那】🔗🔉

わかだんな【若旦那】 (1)商家で,主人の長男を敬っていう語。若主人。 (2)主人や大家(たいけ)の子息を敬っていう語。

わかちあ・う【分かち合う】🔗🔉

わかちあ・う【分かち合う】 (動五) 分けあう。「喜びを―・う」

わかちがき【分かち書き】🔗🔉

わかちがき【分かち書き】 (1)文を書く時,単語や文節などある単位ごとに区切って,空白を置きつつ書くこと。また,その書き方。 (2)注などを小さく 2 行に分けて書くこと。割り書き。

わか・つ【分かつ・別つ】🔗🔉

わか・つ【分かつ・別つ】 (動五) (1)分けて離す。 (2)区分する。「貴賤を―・つ」 (3)判断して見分ける。弁別する。「黒白を―・つ」

わか・つ【頒つ】🔗🔉

わか・つ【頒つ】 (動五) 分けて配る。分配する。「実費で―・つ」

わかつきれいじろう【若槻礼次郎】🔗🔉

わかつきれいじろう【若槻礼次郎】 (1866-1949) 政治家。島根県松江市生まれ。帝大卒。蔵相・内相を歴任。1926 年(大正 15)憲政会総裁となって組閣。30 年(昭和 5)ロンドン海軍軍縮会議首席全権。31 年再び組閣したが,満州事変の勃発(ぼつぱつ)により辞職。

わかづくり【若作り】🔗🔉

わかづくり【若作り】 実際の年齢より若く見えるように装うこと。

わがつまさかえ【我妻栄】🔗🔉

わがつまさかえ【我妻栄】 (1897-1973) 民法学者。山形県生まれ。東大教授。精緻な法概念と形式論理を用いて現行法の体系のうちに判例を巧みに取り込んだ。

わかて【若手】🔗🔉

わかて【若手】 若い人。また,その集団の中で,若いほうの人。

ワガドゥグ【Ouagadougou】🔗🔉

ワガドゥグ【Ouagadougou】 ブルキナファソの首都。同国の中央部にあり,落花生の集散地。

わかとおおはし【若戸大橋】🔗🔉

わかとおおはし【若戸大橋】 福岡県北九州市の洞海湾をまたぐ大つり橋。同市の若松区と戸畑区を連絡する。全長 2068m。つり橋部分の長さ 680m。満潮面からの高さ約 43m。1962 年(昭和 37)完成。

わかどしより【若年寄】🔗🔉

わかどしより【若年寄】 (1)江戸幕府の職名。老中を補佐しつつ幕政の枢機に参与する一方,旗本・御家人の支配統轄にあたった。 (2)若いのに年寄りじみたことを言ったりしたりする人。

新辞林 ページ 8787