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わかみや【若宮】🔗🔉

わかみや【若宮】 (1)幼少の皇子。また,皇族の子。 (2)親神に対する子神。また,その社。

わかむき【若向き】🔗🔉

わかむき【若向き】 若い人に適していること。若い人に似合うこと。

わかむしゃ【若武者】🔗🔉

わかむしゃ【若武者】 年若い武士。

わかむらさき【若紫】🔗🔉

わかむらさき【若紫】 (1)薄い紫色。 (2)植物ムラサキの別名。

わかめ【若布・和布】🔗🔉

わかめ【若布・和布】 褐藻類コンブ目の海藻。日本沿岸の干潮線下に生じ,養殖もされる。葉は柔らかく粘滑で,羽状に分裂。食用。古名ニキメ・メノハ。

わかめ【若芽】🔗🔉

わかめ【若芽】 生え出て間もない芽。新芽。

わかもの【若者】🔗🔉

わかもの【若者】 若い人。青年。

わがもの【我が物】🔗🔉

わがもの【我が物】 自分のもの。

わがものがお【我が物顔】🔗🔉

わがものがお【我が物顔】 自分のもの・領域だといわんばかりの顔つきや振る舞い。「―に振る舞う」

わかものぐみ【若者組】🔗🔉

わかものぐみ【若者組】 村落別に組織された青年男子の集団。15 歳頃から結婚するまで加入し,村の警備や祭礼などに活躍した。若い衆組。若者連。

わかものやど【若者宿】🔗🔉

わかものやど【若者宿】 若者組の加入者が宿泊や集会に用いる場所。多くは村の大きな家を借りた。若衆宿。

わがや【我が家】🔗🔉

わがや【我が家】 自分の家。

わかやか【若やか】🔗🔉

わかやか【若やか】 (形動) 若々しいさま。初々しいさま。「―な女性」

わかや・ぐ【若やぐ】🔗🔉

わかや・ぐ【若やぐ】 (動五) 若々しくなる。若く見える。「―・いだ声」

わかやなぎ【若柳】🔗🔉

わかやなぎ【若柳】 宮城県北部,栗原(くりはら)郡の町。仙北平野西部にある。ラムサール条約登録湿地の伊豆沼がある。

わかやま【和歌山】🔗🔉

わかやま【和歌山】 (1)近畿地方南西部の県。かつての紀伊国の大部分を占める。→行政地名一覧 (2)和歌山県北西部の市。県庁所在地。紀川下流域を占める。近世,紀州徳川氏 55 万石の城下町。吉野杉の集散地で,製材・木工業が盛ん。臨海部は重化学工業地帯。紀三井寺(きみいでら)・和歌浦がある。

わかやまけんりついかだいがく【和歌山県立医科大学】🔗🔉

わかやまけんりついかだいがく【和歌山県立医科大学】 公立大学の一。創立は 1874 年(明治 7)の和歌山医学校にさかのぼり,1945 年(昭和 20)設立の県立医学専門学校を母体として,48 年設立。52 年新制大学となる。本部は和歌山市。

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